浴室コーティング塗装施工例

古くなった浴室をコーティング塗装でよみがえらせました。

 

 

施工前の現場の様子

水垢・湯垢・カビなど簡単には落ちない汚れがついている状態でした。
これでは次に入居される方の印象がとても悪くなってしまいます。水廻りは清潔であってほしいですものね。

 

施工の様子

それでは施工の様子をご覧ください。
まずは浴室内のコーキングをはがします。

その後塗装面の下地を調整します。
下の写真は下地処理後の浴槽です。研磨されて塗装しやすくなりました。

ここで塗装する面とそれ以外の面を分け、養生をします。

しっかり養生した後、コーティング塗装をします。
吹き付け塗装を行うのですが、塗料が室内に充満するため職人も完全防備で塗装します。
塗装の様子は施工の性質上撮影が難しいため残念ながらありませんが
塗装後の美しい浴槽は以下に掲載いたします。

最後に塗装面を研磨して完成です。
吹きつけ塗装のため、人間の目には見えないほど微細ではありますが塗装面に凹凸が出来ています。
それをこの研磨と言う作業で滑らかな手触りに変えていくのです。
研磨された浴槽は新品のような光沢が出ます。

そして完成した浴室がこちらです。
施工前の写真と比べるとまったく違うのが分かりますね！