オフィスや事務所、店舗のドアをリフォームしよう!

オフィスドアについて

入居しているオフィスビルの事務所ドアに不満はありませんか?

最近、「中の様子がわからないアルミ製のドアでは、来客者がドアを開けにくいので、ガラスで中が見えるようなドアに変更できないか」という相談が寄せられています。

この場合ドアを交換できる場合と、防火扉になっていて交換できない場合がありますが、防火扉の内側にもうひとつガラスの扉を取り付けるという方法もあります。この場合、営業中は防火扉を開け放し、ガラス扉を閉めておくと来客者も入りやすく、暖房効率も良い事務所になります。また、二重にロックができるため、防犯対策の上でも有効です。

ドアをまるごとガラス扉に交換できる場合は、用途や環境を考えプライバシーや防犯対策についても配慮しながら導入を検討すると良いでしょう。防犯性能が必要な場合は鍵を2ロックにする、ガラスに防犯対策を施す、シャッターを追加するといった方法があります。

もちろん反対に、ガラスの扉を中がまったく見えないドアに交換したいという場合もお気軽にご相談ください。

オフィスドア施工前後のイメージ

すぐできます!こんなドアのリフォーム

オフィス・事務所のドアや店舗のドアは次のようにリフォームし、イメージを一新することができます。わずかな施工日数で業務に支障なくできますのでまずは無料のお見積りをお申込みください。

・ドアの交換(防火扉の場合交換できない場合がございます)
・防火ドアの内側にガラスドアを追加設置
・扉のガラスを交換(機能性ガラスへの交換等)
・ハンドルの交換(高級ハンドルへの交換等)
・ガラスフィルム張り(一部張り、半透明、グラデーション)
・ドアへの会社名、ロゴ入れ

ドア交換イメージ

ガラスフィルムを張りませんか?

ガラス扉を採用する場合には、ガラスフィルムをおすすめします。
クリニックや美容室などでは患者の方や顧客のプライバシーを守ることができ、業種や状況に合せて半透明、グラデーションなど目隠しの度合いを自由に調整することができます。
また、ガラスフィルムは防犯性能の高いものもあり、割れた時に破片の飛び散りを防ぐ安全対策に優れたものもあります。
社名やイメージをデザインすることもできます。

ガラスフィルム施工イメージ

こちらは飛散防止フィルムを張った写真です。拡大するとドッド柄のシートが貼ってあることがわかります。

飛散防止フィルム貼り工事

ドッド柄のガラスフィルム施工イメージ

こちらはクリニックの入り口と周囲にガラスシートでサインを入れた事例です。お店のロゴを入れてお作りすることができます。

こどもクリニック改修工事

ガラスシート施工イメージ

ガラスドアの種類

オフィス用、店舗用のドアには、片開きドア、親子ドア、両開きドアなどがあります。ガラスは複層ガラスと単板ガラスがあります。札幌や近郊地域では特に複層ガラスにすると暖房費の節減に繋がりますのでおすすめしています。
オプションで、格子をつけたり、腰部までパネルで覆うことができるドアへ変更したり、なども可能です。

片開きドア

片開きドアイメージ

親子ドア

親子ドアイメージ

両開きドア

両開きドアイメージ

ドアハンドルの種類

ドアのハンドルにもいろいろな種類があります。プッシュ式のハンドルは大きな握り棒のタイプと大きな面を押すタイプがあり、両手が塞がっていても簡単に開けられ便利です。従来のレバーハンドル、握り玉タイプもありますが、単板ガラスに限られるメーカーがあります。
また、プッシュ式のハンドルなら、2箇所に鍵を取り付けることができる場合もあります。

押板ハンドル両把手

押板ハンドル両把手イメージ

バーハンドル両把手

バーハンドル両把手イメージ

握り玉のハンドル

握り玉のハンドルイメージ

アパート用のドア

アパートドアイメージ

アパートオーナー様向けにアパート用のドア交換についてご案内いたします。
アパートの資産価値を高めたり、耐用年数を延ばしたりするためには、さまざまな場所の修繕や交換が随時必要になってきますが、ドアの老杤化は隙間風が入り込む原因となり、住環境の質を著しく落とします。最近のアパート用ドアはデザインバリエーションが広がり、断熱性能、防犯性能が高い商品もございます。
モダン、洋風、カジュアルなど、外壁と合わせてリフォームを行うと新築のようなイメージに生まれ変わります。

アパートオーナー様は、ドアを塗装だけしたいといったご相談もお気軽にお寄せください。

ドアの修繕

フロアヒンジの交換

フロアヒンジとは、ドアの軸下の床に埋め込み、ドアの重量を受けることで開閉スピードを制御する装置で、一般に商業ビルやオフィスビル、店舗、マンション入り口などで使われています。
ドアを定位置でストップさせる機能がついたものもあります。このフロアヒンジが劣化すると、ドアがゆがみ開け閉めが難しくなったり、オートロックが作動しなくなったりします。

思わぬ事故を防ぐためにも不具合を感じましたら早めにご相談ください。

マンションエントランスフロアヒンジ・ドアクローザー交換

フロアヒンジイメージ

ドアクローザについて

ドアクローザ (ドアチェック)とは、開き扉の上部に取り付ける装置で、閉められなかった戸を自然に閉める働きをします。また、急激に閉じると危険なので、緩やかに閉じる機能が備わっています。また、暴風などで扉が開いてしまわないように押さえる働きもします。
ドアの不具合がある場合はこのドアクローザーの動作も確認し、交換することもあります

ドアクローザイメージ