福祉施設、文化施設、クリニックなどではあたりまえに設置してある手すり。
至上類をみない高齢化社会が押し寄せる中、もはや商業施設、オフィス、遊戯施設にさえ欠かせないアイテムとなっていくことでしょう。
人の流れの時代を読み、先手を打ってこうした配慮を取り入れてみませんか。
経営改善になんらかの影響を及ぼす可能性も否めません。
ところで、手すりはやみくもにつければ良いというものではありません。
札幌のすけみつでは、どこに、どのように、どのくらい設置すべきなのか、その道のプロがトータルにプランニングしています。
下記に参考までにいくつかの手すりを掲載しました。
シンプルで機能的な手すりの一部をご覧下さい。
トイレの手すり
体の不自由な方やご高齢の方にとってトイレが快適であることが、外出先を決定する上で最重要項目となります。
使いやすいトイレを有する施設には人が集まりやすいともいえるかもしれませんね。
性別や年齢・国籍やハンディキャップの有無を問わず使いやすい空間を演出するアイテムのひとつとして「手すり」をご検討ください。
階段・廊下の手すり
階段や廊下に機能的で美しい手すりがあるとそこに集う方たちが皆安心してすごせますよね。
しっかりとした作りでなおかつ景観を損ねない、そんな手すりをご案内いたします。
TOTO 廊下・階段・玄関まわり手すり(フリースタイル手すり)
自由な長さでカットでき、さまざまな場所に対応できる、フリースタイルの手すりです。
自由な長さでカットできる手すりと、豊富なブラケットの組み合わせで、廊下・階段から、居室、玄関まわりなどさまざまな場所に対応できます。玄関まわり、廊下・階段の連続サポートにも適しています。介護保険に対応した低価格設定です。
このほかにもさまざまな手すりがございます。
手すり設置に関するご質問などございましたら、下のリフォームお問い合わせボタンをクリックしてお気軽にお問い合わせください。