和式から洋式のトイレに替え、お手入れのしやすい清潔なトイレ空間となりました。やきとり大吉 菊水元町店様の施工事例です。
住宅の種類 | テナント |
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間取り | – |
築年数 | – |
施工地 | 札幌市白石区 |
施工日数 | 3日間 |
施工年 | 2022年5月 |
家族構成 | – |
施工内容 | 和式便器解体・撤去、洋式便器設置、給排水交換、内装塗装、床張替、見切り交換 |
施工費用 | 29.8万円 |
お施主様からの要望
焼き鳥店を営んでおり現状は和式トイレです。お手入れが大変なので、洋式トイレに取り替えたい。との事でした。
施工前の様子
こちらが和式トイレの様子です。入口の幅が40㎝と狭く、新しい便器を運び入れることが出来るのか少々心配でした。
施工プラン
トイレ空間イメージはCGにてご提出。店内の雰囲気やお客様のご希望を基に、壁紙と床材を2色に絞り、組み合わせのイメージを作成しました。
ウォシュレット一体型便器ZR1
洋式トイレはTOTOの“ウォシュレット一体型便器ZR1”の手洗付きを採用。便器とウォシュレットの段差や隙間が少ないトイレです。
ふち裏のない形状や、つなぎ目のない便座でお掃除が簡単にできます。また、オート洗浄なので使用後の流し忘れを防止し、常に清潔な状態を保ちます。
施工の様子
施工の様子がこちらです。
まずは和式便器・給排水設備・床を解体し、排水管を交換します。そして床の下地を組みなおし、板を張り、壁を平らになるように修復。仕上げに塗装を施し床材を張ります。
最後に洋式便器と給水管を設置し、水が流れるように整えたら完成です。
施工後の様子
来店するお客様も、トイレ掃除をするお施主様も、どちらにも快適な環境になりました!
女性のお客さまが安心して利用できるようになった事や、常連客の皆さんがびっくりして喜んでる顔を見ると嬉しくなります。
現代社会の中で当たり前のトイレ空間になっただけですが、コロナ(第6波)明けに久しぶりに戻ってきた常連客の皆さんが「今年1番びっくりした」「一瞬どこの店にいるのか分からなくなった」「いつも来てる仲間には教えず今度びっくりさせに連れてきます」等とおっしゃって下さいました。札幌の中でトイレの話題で盛り上がっているのはうちの店だけだろうなと思います。ありがとうございました。
新型コロナウイルスの世界的感染拡大に伴い、メーカーの部品調達に影響が生じ、生産が遅れたことで便器の納期が約2カ月掛かり、お客様を待たせてしまいました。着工から竣工まで無事に終えることができ、ありがたいお言葉までいただけまして満足しております。
お一人様でも入りやすいお店です! 気軽にお立ち寄りください!
やきとり大吉 菊水元町店住所:〒003-0823 北海道札幌市白石区菊水元町3条1丁目5−16TEL:011-874-6133営業時間:17時~定休日:月曜日
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