札幌市清田区にあるオフィスに食堂スペースを新設しました。
| 住宅の種類 | – |
|---|---|
| 建築構造 | – |
| 築年数 | – |
| 施工地 | 札幌市清田区 |
| 施工日数 | 1カ月 |
| 施工年 | 2026年 |
| 施工内容 | 壁等造作、塗装、クロス、床、ガラス、シート、家具設置、観葉植物 |
| 施工費用 | お問合せ下さい |
お施主様からのご要望
「社員の皆さんが、ゆったりとくつろぐことができる公園のような食堂スペースを作りたい。」とのことでした。
施工前の現場の様子
広々とした空間が広がっていました。

施工のポイント
公園をイメージしたプランを3DCGで、ご提案させていただきました。


入口部分等にゲートを設けて公園(食堂)の象徴としました。



人の行きかう空間の中でも、しっかりくつろげるスペースやちょっと休憩できるスペースなどを、ゆとりをもって設計しました。
ワークスペースとはまた違うリラックスできる空間をご提案致しました。
施工中の様子
広い空間に間仕切りを入れ、今までとは全く違う空間が出来上がっていく様子を写真でご覧ください。
施工前のフロア。

間仕切りを設置し、仕事場と食堂スペースを分けます。


施工前のフロア(別方向)。

スペースを区切るための間仕切り設置の様子です。
隣接する空間との境界をしっかりと区切るのではなく、ある程度共有させながら、別の空間へ入ったことを認識させるゲートを造作しています。
公園に入るようなワクワクする気持ちになってもらえればというご提案です。


入り口付近とそれ以外の床材を変えて緩やかに公園(食堂)内に誘導します。

カウンター部分。
下の写真は、カウンターの脚となる部分です。
小さな木を積木のように重ねて工芸品のような美しさとジェンガのような楽しさを併せ持った脚を造作しました。
組み立てる前に一つ一つ丁寧に鑢(ヤスリ)を掛けて仕上げています。


施工前後の様子
ここからは施工前後の様子を写真でご覧ください。
ごく一般的なオフィス空間がカフェのような空間に変わりました。
ゲートの先に広がるスペースにワクワクします。

二つあるゲートのもう片方から撮影。

廊下を抜けるとオフィスの中とは思えないゆったりとした空間が広がります。

鎧張りが美しい間仕切りの奥は長椅子とテーブルのお席です。
ゆっくり皆でランチをとったり、軽いミーティングやちょっとした打ち上げもできそうです。

ソファ席の奥にはカウンター席も設置されています。

カウンター席の裏はもう一方の入り口部分です。
元々仕切りのない空間でしたが、壁を設けオフィス空間とのエリア分けを行っています。
ただ壁で仕切るのではなく、公園をイメージして、緩やかにつながっていながらゾーンが分かれていることを意識させる仕様に致しました。

入り口部分を撮影しました。

施工後の様子
事務所の中に一つ他とは違った空間を作り出すことができました。
このスペースでお仕事の合間の時間を少しでもリフレッシュできる空間としてご利用いただけますとうれしいです。
1か月超に及ぶ工事で大変ご迷惑をお掛けしましたが、最後まで快く工事にご協力いただけたこと心より感謝申し上げます。
打合せから工事完了まで大変お世話になりました。
今回は「公園」をコンセプトにオフィスの食堂スペースをデザイン・設計致しました。
Design concept:「公園」
忙しく流れるオフィスの中に、人が自然と集まり、呼吸を整え、気持ちを切り替えられる“公園”のような場所をつくる。
緑に包まれたベンチや芝生広場のような開放感、安心感、コミュニケーション。
そんな公園がもつ「憩い」「開放」「つながり」の価値を食堂空間に取り入れ、食事をするだけではなく、リフレッシュ、雑談、アイデアの芽生え、新しい交流が自然と生まれる社員が気持ちよく過ごせる「ワークライフの中間領域」として、働く時間と休む時間の境界をやわらかくつなぐ。
この食堂は、オフィスの中にあるもうひとつの“公園”。
誰もが自然体になれる、開かれたコミュニティスペースをご提案します。

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