賃貸物件の浴室にて、床の所々が剥がれていました。床にシートを貼り修繕した施工例です。
住宅の種類 | – |
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建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 札幌市西区 |
施工日数 | 3~4時間 |
施工年 | 2014年 |
施工内容 | 既存床塗装剥がし、浴室床シート貼り 1㎡(東リ バスナフローレ)、浴槽周りコーキング |
施工費用 | 約6万円 |
施工前の様子
浴室の床が塗装されており、所々剥がれていました。
施工の様子
今回は、浴室床材として東リのバスナフローレという素材を採用しました。
東リ バスナフローレ
浴室用の床シート施工には、防滑性、衝撃吸収性、水はけ性に優れている、東リのバスナフローレを使用しました。
住宅はもちろん、福祉施設、各種屋内温浴施設等でも使われているシートです。
※2014年版※
今回は壁・天井に合わせてアイボリー色にしました。
▼こちらにもバスナフローレの施工例がございます↓
浴室床、シート貼り工事(東リ バスナフローレ)【東区】
1.下地調整
まずは既存の床の下地を調整します。
塗料は接着性に影響するため、全て剥がしてキレイにします。
2.接着剤塗布
専用の接着剤を床全面に塗っていきます。
3.床シート貼り
浴室の床に合わせて加工したシートを慎重に貼っていきます。
しっかり接着させるため、引き伸ばして施工します。
4.コーキング
水が浸入しないよう、シートと床の間にコーキングを施工します。
浴槽と壁の隙間にも同じように施工します。
コーキングする前にマスキングテープで養生します。
コーキングを施工しました。
4.完了
マスキングテープを剥がし、完成です。
床のシート貼りとコーキングで綺麗になりました。
タイルの床やユニットバスの床の上からでも簡単に施工できるバスナフローレは、断熱性があるため床の冷たさを軽減でき、短時間で作業が可能です。
お困りの方は是非お問い合わせ下さい。