網入りガラスドア交換工事【札幌市中央区】
学習塾のドアを中が見える網入りガラスのドアに交換いたしました。
テナントドア交換工事(網入りガラスのドア)
地域:札幌市中央区【札幌市中央区の他の施工例を見る】
時間: 半日
リフォーム費用: 約20万円
施工内容:
テナントドア交換工事
施工年:2014年
施主様の要望
「学習塾を開設するにあたり、中が見えるドアに交換したい」とのご要望でした。
施工前後の様子
施工前は既存のドアが取付けてありました。
子供たちが集まる場所としては暗く重い印象を受けます。
そこで今回は新たに網入りガラスのドアを取付けます。
網入りガラスとは?
網入りガラスとは文字通り金網(ワイヤー)を封入したガラスで、このように金網を入れることによって火災時にガラスが飛散することを防止する目的を持っています。 消防法により延焼の恐れのある場所に使用されます。
既存の枠を残し、アングル(既存ドア枠とサッシをビスでとめるための金具)を取付け、ドアを設置します。
ドアクローザーも新設しました。小さなお子さんの出入りが容易になるよう調整します。
ドアを取付けます。
また、開閉も容易に行なえるよう、プッシュプルドアハンドルの取っ手を取付けました。
交換前は冷たく重たい印象のドアでしたが、中が見える開放的で安心感のあるガラスのドアに変わり、
より、子供達が気持ちよく勉強できる環境になったのではないでしょうか?