バーチカルブラインドのレールを交換した中央区の施工例です。
住宅の種類 | – |
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建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 札幌市中央区 |
施工日数 | 2時間 |
施工年 | 2013年 |
施工内容 | ブラインドレールの交換 |
施工費用 | 7.5万円 |
施工前の現場の様子
大きなバーチカルブラインドが取り付けてありましたが、紐での開閉が出来ない状態でした。
本体に異常はないため、手による開閉は可能でした。
施主様からの要望
「店舗入り口のブラインドレールの紐が切れてしまい、開閉が困難になったので修理してほしい」とのご要望でした。
施工のポイント
製品の構造上、紐だけを交換する事が出来なかったため本体(レール部分)の交換を行いました。
スラットは既存のものを再利用しています。
バーチカルブラインドとは細い帯状のスラットを垂直に並べて取り付けたブラインドのことです。
スラットを回転させることで、日照や視界を制御することができます。開閉操作が手軽で、スラットは左右、もしくは片側に寄せてたたむことができます。
高さのある大きな窓に適し、垂直にまっすぐなラインをもつため、室内にシャープでモダンな印象を与えてくれます。
まずはスラットを1枚ずつ外していきます。
次に本体を外します。長さも重量もあるため慎重に行います。
下の写真は、本体レール部分を外し終わった後の様子です。
使用するのは「タチカワ」のバーチカルブラインドです。長さは4mあります。
レール本体、スラットの順に取り付けていきます。
微調整を行い、作業完了です。
テナントビル内であることと、営業時間外での作業ということで、修繕方法はとても悩みました。
交換と修理では金額は異なりますが、状況に応じて工事内容をご提案させていただきます。
お悩みの方は是非お問い合わせ下さい。