人間とは違う五感で物を把握するわんちゃんについて

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今月のよみもの バックナンバー

 

Vol.014 犬は周りのものをどうやって把握するのか

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
年明け、札幌はしんしんと雪が降り積もる日が多く、出勤前の雪かきが習慣となってまいりました。
さてそんな真っ白な世界をワンちゃんたちはどのように見ているのか、犬の五感について書いてみたいと思います。

人の五感と犬の五感

人は、物を把握する際「視覚」を主に使います。物体把握に使う五感のうち80%が視覚だと言われています。
でも、犬は違います。やはり「嗅覚」が一番優れているようで、嗅覚と聴覚でほぼ大体のものを把握しているのだそうです。

犬の嗅覚

もともと夜行性だったワンちゃんたちは、目よりも耳や鼻の感覚が優れています。その中でも鼻「嗅覚」は特にすぐれています。
その能力は人間のおよそ100万倍とも言われています。すごいですね。
この能力を活かして警察犬や麻薬探知犬、災害救助犬などが活躍しています。

犬の聴覚

嗅覚とともに優れているのがこの「聴覚」です。
高い音・小さい音を聞き取る能力が優れていると言われています。感度は人間のなんと6倍!ちょっと想像できませんね。

犬の視覚

ワンちゃんの目はあまりよくないといわれています。ぼんやり見えると言う感じなんだそうです。
しかし動体視力はとても良く、また、暗闇の中でもわずかな光を捉えることが出来る能力が高いです。

このように人と犬とでは物体の把握の仕方が大分違います。
ちょっと想像しにくいですが、私たちが目でいろいろなものを楽しむように、ワンちゃんたちは鼻でいろいろなものを楽しむのかもしれませんね!

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