畳屋として創業した北海道のリフォーム会社
初代 助光正蔵は、昭和10年(1935年)、24歳の時に奮起し、今の「株式会社 すけみつ」の元となる畳屋を創業しました。
創業当時から初代は畳の品質にこだわり、お客様に満足していただける畳の提供を目指してきました。
なぜなら当時、畳は日本人の生活に欠かせないものであり、良い畳は人々の暮らしに潤いを与えたからです。品質の良い畳は人々の生活を豊かにする。その信念と熱意から、初代は生涯にわたり、高品質の畳にこだわりを持ち続けたのです。
しだいにお客様にもその思いが伝わったのか、ついには旭川地方一帯の家々が、すけみつの畳をお求めになるようになりました。すけみつの畳が優れた品質のものだという事が認められたわけです。
昭和54年(1979年)に69歳で初代が亡くなった後も、二代目 助光忠興がその意志を受け継ぎ、将来をになう三代目とともに、長年の畳屋経験と実績でお客様の信頼を得ています。
お客様の注文に迅速に対応し、お客様に納得いただける丁寧な仕事をし、出来るかぎりお安い値段で提供する事。この方針に従い、今後もよりよいサービスを行います。
そして、一級の品質を保った、どこにも真似の出来ない素晴らしい畳の提供をお約束いたします。
現在では畳屋としてだけではなく、クロス、床、外壁工事からトータルリフォームまで、よりお客様にご満足していただける空間を提供し続ける会社を目指しております。
どんなことでもまずはご相談くださいませ。すべてのお客様に誠心誠意対応させていただきます。
熱心に畳を製作する作業中の風景(昭和25年頃)
創業当時のメンバー