室内建具　ガラス入替え工事

白石区のアパートで、割れてしまった室内建具のガラスを交換しました。

 

では、実際の施工の過程をご覧ください。

施主様との出会い

アパートのオーナー様よりお持ちの物件の修繕で連絡いただきました。

施主様からの要望

「借主の方は小さいお子さんが居るので、怪我などしないように早急に対応してほしい」とのことでした。

施工前の様子

居間の建具のガラスが割れていました。現地調査時にお子様が居たので早急に割れたガラスを撤去しました。

施工のポイント

同じ模様のガラスが無かったので、似た模様のガラスになるということを説明しご了承いただきました。

施工の様子

割れた部分のガラスのサイズを測ります。

ガラスについている四分一（木の枠）をはずしてガラスを交換していきます。

壊れたガラスを取り去り四分一（木の枠）をはずしました。

新しいガラスをはめています。以前とは違う模様のガラスですが、それほど違いは気になりませんね。

釘を打ち、四分一（木の枠）を固定しています。

四分一（木の枠）を釘で固定しました。

枠にはめ、動かないようにしっかり収めます。

施工後の様子

建具にガラスが入りました。今までどおりの扉です、これで安全に使えますね。

ドア、扉にはめ込みのガラスは、、

隠しガラスが入っている扉はリビングなどでよく使用されます。扉など建具にはめ込みされているガラスですが、外側に四分一（木の枠）があり、その四分一（木の枠）を釘でとめるかたちとなっています。