ウットデッキを製作しました。外から見えないようフェンスを高く、下は物置スペースとなっています。
住宅の種類 | 戸建て |
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建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 札幌市南区 |
施工日数 | 4日 |
施工年 | 2012年 |
施工内容 | ウッドデッキ・収納製作 |
施工費用 | お問合せください |
お施主様との出会い
すけみつのホームページをご覧になりお問合せいただきました。
施工前の様子
既にウッドデッキがありましたが年数が経過して建て替えが必要な時期でした。ウットデッキは木の膨張や収縮などがあり、メンテナンスや建て替えが必要です。
施主様からの要望
「ウッドデッキを作り変えるこの機会にデッキを高くし、下を物置スペースにしたい。」とのことでした。
工事のポイント
機能的にはお客様のご要望のデッキの下を物置スペースにし、意匠的にはルーバーを横に這わせ一つの箱のように見せるデザインをご提案しました。 ルーバーは転落防止の役割はもちろん、外部からの視線を遮る役割もしています。
ウッドデッキ完成イメージ
お客様のご希望を伺い、完成図をスケッチでご提案しました。
ウッドデッキ工事の様子
それではウットデッキを組み立て製作していきます。
ウッドデッキの下部が収納になります。
収納の床面はブルーシートの部分で敷地の形状から三角形のような奥に狭まる形です。
まず一階窓の底辺に合わせて床を作ります。
一階を収納にするという事と目隠しのためフェンスを高くしたいというご希望がありましたので、ウッドデッキ自体は一階窓の底辺より高い位置に作ります。
下の写真で説明すると、上の赤いラインにウッドデッキを作ることになります。階段で上り下りするような仕様です。
物置の入口には扉が取付されました。
自転車やアウトドアセットなどちょっとした収納が確保できました。
階段が取付られているので、外からもウッドデッキに上り下りするができます。
外から見ると四角の箱のようなウッドデッキ&物置です。
高さがあるので外から中の様子は見えにくくなっています。
ただルーバーフェンスなので隙間がありあまり圧迫感は感じませんね。
ウッドデッキでは、天気の良い日に気軽に外でお茶を飲んだりバーべキューをしたりと楽しめます。
花や植木を置いてガーデニングのスペースとしても活用できます。
ウッドデッキもデザインを加えればもう一味違ったものにもなります。
今回のようにご希望を伺ってデザインの提案をすることも可能です。
ご興味がある方はお問合せください!