トイレ交換ほか修繕【札幌市中央区】

騒音が出るレンジフードや換気扇、流れの悪いトイレ、反応が悪く老朽化した電気設備を修繕しました。トイレは壁と床を張替えることで雰囲気が大きく変わりました。

 

 

工事前の様子

築３０年のマンションということもあり、電気・設備機器が一部正常に機能していない状態でした。 電気スイッチは押しても反応しづらく、設備機器は騒音が気になりました。

 

 

施主様からの要望

「レンジフードと浴室換気扇の音が気になるのと、トイレの水が流れづらいので解消してほしい。電気スイッチは付きづらく、かつ電気の配線がおかしいので直してほしい」とのご要望でした。

 

リフォーム工事のポイント

• 既存のレンジフードは幅が580mmでしたが、基本サイズは600mmと既存より多少大きく、新たに取り付けられるのか悩みました。今回はフードの側板を加工することで取付できました。
• 襖は直射日光によって変色してしまったため、張替えました。

 

修繕工事の様子

新しいものに交換するため、古いトイレの便器を取り外しています。

 

トイレは既存のクロスを全て剥がしました。

 

レンジフードを分解しています。中の汚れも目立ちますね。

しっかり換気ができるようレンジフード内部も修繕しました。

 

 

修繕リフォーム　Before～After

トイレ

流れの悪い便器は交換され、壁のクロスと床のクッションフロアを張替えしています。壁は真っ白で明るくキレイになりましたね。とても気持ちよく利用できそうです！

 

レンジフード

真新しいレンジフード！静かに動くので音も気になりませんね。新しいレンジフードは既存より少しサイズが大きく、側板を加工する工夫をして収めました。

 

電気設備

電気スイッチは本体が押しても反応しなかったり、軽く触れると電気が付いたりと不安定な状態でした。電気配線をしなおし、スイッチ本体、カバーを交換しました。

 

浴室換気扇

回らないくらい老朽化していましたが、交換後は静かに回って換気できますね。