札幌市白石区で内窓を取り付け二重窓にリフォームすることで防寒対策を行いました。
二重窓リフォーム工事【札幌市白石区】
隙間から風が入り込んでいた和室に内窓を取り付け、二重窓にすることで防寒対策・隙間風対策を行いました。
施工前の様子
以前は内窓が設置されていたとのことですが、現在はサッシのみの状態で隙間風が入り込んでいました。
お客様のご要望
「和室の窓から風が入ってくるので何とかしたい」とのご要望でした。
リフォーム工事のポイント
二重窓は機密性、断熱性に優れた手段です。
また、取り付けることで外窓との間に空気層が生まれ、防音効果も期待できます。
施工の様子 ~内窓を取り付け二重窓にリフォーム~
1.平板で溝を解消
新しい内窓を設置するためまずは既存の枠に平板を取付け、溝を解消します。
2.高さを調節し窓枠設置
更にパッキンで高さを調整して、窓枠を設置します。
3.コーキングで隙間を埋める
隙間をなくし、機密性を高めるため、コーキングを充填します。コーキングとは目地材などで隙間を埋める作業のことで、冷気や隙間風を防ぐためにも重要な作業になります。
4.サッシはめ込み
サッシをはめ込み、完成です。
施工後の様子
それでは施工完了後の様子をご覧ください!
このように内窓を取り付け、二重窓にすることは冬の寒さが厳しい北海道ならではの断熱リフォームです。
防寒対策・隙間風対策として大変有効であり、エコリフォームとして省エネ効果も期待できます。
窓からの冷気や隙間風にお困りの場合は是非すけみつにお問い合わせ下さい。
窓は換気や景観には必要不可欠なものですが、冬の隙間風は体に堪えます。
気密性・断熱性に優れ、温度差をなくして快適に過ごすことが可能です。
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