玄関土間タイルを張り替えた事例です。仕上げのワックスは施主様自身で施工しました。
住宅の種類 | マンション |
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建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 札幌市白石区 |
施工日数 | 1日(4時間) |
施工年 | 2020年 |
施工内容 | 玄関タイル入れ替え、巾木一部張替 |
施工費用 | 約4.5万円 |
お施主様との出会い
以前新畳を入れさせていただいたお客様です。
お施主様からのご要望
「玄関のタイルが汚れてきたので、張替てほしい。」とのことでした。
施工前の現場の様子
マンションの築年数もあり、汚れが付着していました。また、巾木も一部剥がれていました。
ご提案
お見積りの際には、
(1)長尺シート(病院や施設で使用される床材)
(2)フロアタイル(店舗や事務所で多く使用される)
(3)Pタイル(マンション共用部で多く使用される、安価)
でご提案させて頂きました。
それぞれ特徴がありますが、「汚れが付きにくく、硬すぎず柔らかすぎず、タイル調のもの」がご希望とのことで、今回は(2)フロアタイル を選びました。
使用した材料は東リの「ロイヤルストーン」です。
色や柄、大きさも豊富にあり、意匠性にも優れた商品です。
施工の様子
まずは既存の床材を剥がします。元々Pタイルが張られていました。
次に接着剤を全面に塗布してきます。
東リのロイヤルストーンを張っていきます。
最後に剥がれた巾木を剥がし、新しいものを張りました。
綺麗に仕上がりました。
ロイヤルストーンはワックスを塗る必要がある材料ですが、お客様がご自身で施工するとのことでしたので、当社での施工はこれで完了です。
玄関タイルは帰宅して最初に目につく場所のため、綺麗になると気分が良くなるという声も頂きます。
状況によっては既存の床材の上から施工する方法もあります。
気になる方は是非お問い合わせください。