外壁塗装工事【札幌市中央区】

外壁塗装工事施工後
DATA
住宅の種類
建築構造
築年数
施工地 札幌市中央区
施工日数 2日
施工年 2014年
施工内容 外壁塗装工事
施工費用

札幌市中央区にある会社様建物の外壁塗装を行いました。

お施主様との出会い

当社サイトをご覧になり、お問い合わせいただきました。

施工前の現場の様子

現状の外壁は劣化している状況でした。

施工前外観

鉄骨階段も併せて補修します。

施工前鉄骨階段部分

施工の様子

足場をかけて塗装します。

足場

外壁の劣化が写真で確認できますね。

施工前の外壁アップ

外壁塗装後の様子はこちらです。

施工後の外壁

鉄骨階段も補修しました。

鉄骨階段補修後

キレイに仕上がりました。

担当:高木 智

外壁塗装をする事で、サイディングの劣化をおさえる事が出来、また、見た目にもリフレッシュできて、新たなイメージでお仕事や日常生活を送ることが出来ます。

営業担当 高木智

スノーガード(雪庇止め)設置

スノーガード設置後の様子
DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造
築年数
施工地 札幌市東区
施工日数 1日
施工年 2023年
施工内容 雪庇防止部材 スノーガードの設置
施工費用 約70万円

お施主様との出会い

当社にお電話で問い合わせくださいました。

お施主様殻のご要望

玄関前の東側に雪庇ができる。雪庇ができるので玄関先の出入りが怖い。東側正面に冬季は、車が停められないので不便。との理由で、雪庇対策をご希望でした。

施工前の現場の様子

お伺いしたのが夏場だったため実際に雪庇がある状態を確認することはできませんでしたが、雪庇の状況をお伺いすると東面の窓ガラスが割れそうな位に雪庇が大きくなるとのこと。
玄関先の出入りも危ないので何とかしてほしい。とのことでした。

施工前の外観

施工のポイント

弊社で取り扱う雪庇防止の部材としては、「三協テック 雪庇ガード」と「日新テクノ スノーガード」がありますが、お話を聞く限り雪庇のサイズが非常に大きいため、なるべく背丈の高い「スノーガード」をお勧め致しました。

スノーガードは、高さ800㎜(80㎝)あるため、屋根の積雪が800㎜を越えなければ雪庇はできません。
万が一、雪庇が出来たとしても、ある程度の大きさになると自重で落ちるようになっております。
ただし、高さが800㎜あるため、背丈の低い雪庇ガードに比べると外観の圧迫感が出てしまう点は、注意が必要です。

施工中の様子

下の写真はスノーガード施工前の屋根の様子です。

スノーガード設置前の屋根
スノーガード(雪庇止め)設置前の屋根
スノーガード設置中の様子
スノーガード(雪庇止め)設置中
スノーガード設置後の様子
スノーガード(雪庇止め)設置後
スノーガード設置後外観全体
スノーガード(雪庇止め)設置後 外観全体

施工後 大雪の日の後に雪庇の状態を確認するため、ご訪問させていただきました。

施工完了が2023年11月。
2024年1月24日 札幌市内に大雪が降った後に雪庇の状況を確認しにご訪問しました。
東面の雪庇はできなくなりましたが、スノーガードで風向きが変わり、北面に小さい雪庇と南面に少し大きめの雪庇が出来るようになりましたが、南面はカーポートがあり人が通る場所ではなく、窓が割れるようなサイズでもないので、お施主様と相談し、このまま様子を見ることになりました。

大雪の日の後の雪庇確認写真
担当:田川 学

雪庇でお悩みの方は、是非 スノーガードの設置をご検討いただければと思います。

営業担当 田川学

雪庇(せっぴ)とは…

せっぴとは降り積もった雪が強風により風下側に向かって大きくなり、庇のように張り出した状態です。通常は降雪・積雪時に、風速4m/s程度から雪庇が発生、成長すると考えられています。

屋根 落雪対策・せっぴ対策ページへ

雪庇イメージ

お問い合わせはお気軽に。

お問合せはこちら


外壁サイディング貼り・屋根塗装 他

外壁・屋根施工後の様子
DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造
築年数
施工地 札幌市中央区
施工日数 30日間
施工年 2022年
施工内容 ●屋根+破風+軒天塗装+屋根以外(バルコニー等)の板金部分塗装・雪止め金具撤去
●外壁張替 → 既存の外壁の上から金属サイディング張り・換気フードも全て交換・窓清掃
●シャッター塗装+基礎塗装(基礎は破損部分左官補修の上)
●上記のための足場設置
施工費用 500万円

弊社からお送りしたダイレクトメールをご覧になりお問い合わせいただきました。

お施主様からのご要望

屋根は15年くらい塗装していないので、どんな状態なのか心配。外壁は傷みが見える、タイルの色が剥げてきている。などの理由から「屋根と外壁を塗装か、もしくは張替したい。」とのことでした。
併せて「シャッターも塗装したい。」「基礎も何か所かクラックがあるので見てほしい。」というご要望でした。

施工前の現場の様子

屋根は破損や傷みが少ないので、塗装で問題ない状態でした。

施工前の屋根

雪止め金具は錆がひどかったので交換をご提案しましたが、雪止め金具はほとんど必要ないとの事でしたので撤去することに致しました。

雪止めのさび

外壁は補修や塗装では施工が難しい箇所が多かったので、サイディング上貼りをご提案しました。
最近、ご近所さんが金属サイディングを張っていたとのことで、奥様もサイディング張りをご希望のようでした。

施工前の外壁

プレゼンボードでご提案

外壁のイメージは、上下の貼り分けを反転させた2パターン、ご提案いたしました。

外壁合成プランボード
外壁合成プランボード

貼り分けプランをご確認いただき、最終的にPLAN-Bを採用されました。

施工のポイント

まずはクラックを補修し、その後に施工する必要がありました。
調べてみると意外と多くの補修箇所がありました。

外壁クラック

こちらのお宅は角になる部分が多く、後付けの鉄骨バルコニーが設置されてたので、角やバルコニーの取合い部分の納まりは何度も職人やお客さんと相談しました。

角の多い家、バルコニー

特注でコーナー材を加工してもらったので、かなりきれいな納まりでした。

特注で加工したコーナー材

施工の様子

ここからは施工の様子を写真でご覧ください。

屋根塗装

初めに、屋根塗装の様子をご紹介します。

まずは、屋根に付いた汚れを落とすために高圧洗浄します。

屋根 高圧洗浄中

錆てしまった雪止めを撤去します。

雪止め撤去前後の様子

雪止め撤去後、錆とり作業をします。

錆び取り作業中の様子

屋根塗装完了後の様子です。塗装は、下塗り、中塗り、仕上げの3回行っています。

屋根塗装完了

とてもきれいに仕上がっています。

外壁サイディング貼り

外壁工事は、まず基礎の補修から始めます。

基礎補修前後の様子

外階段の腰高の壁も補修します。

外階段腰壁補修

足場を建てます。

足場

下地を貼ります。

下地貼り

外壁を貼ります。

サイディング貼り

狭い場所もきれいに貼っています。

サイディング貼り

最後に窓を清掃して完了です。

窓清掃の様子

この他にも基礎やシャッターなどの塗装を行いました。

施工前後の様子

ここからは、施工前後の様子を写真でご覧ください。

屋根施工前後

屋根施工前後の様子。
塗装した屋根は光沢がありきれいです。

下地補修前後

基礎補修・塗装前後の様子。
細かくチェックし、クラックを補修しその後塗装して仕上げました。

腰高壁施工前後の様子

外階段の手すり部分補修・塗装前後の様子。
基礎同様きれいに補修してから塗装しています。

外観全体施工前後

外観施工前後の様子。
正面から撮影しました。

外観施工前後の様子。
別の角度から外観を撮影しました。

施工前後で随分と印象が変わりました。とてもきれいです!

最後に施工後の写真をご覧ください。

外観1外観
外観2外観
ベランダ1ベランダ
ベランダ2ベランダ
玄関ドア玄関ドア
入り口付近入り口付近
担当:堀内 武尊

最初にご提案したイメージプランとほぼ同じような色合いで完成したので、お客さんが驚いてくれました。
色合いで迷われてる方やイメージがなかなかつかない方は、事前にイメージプランを作成しますのでご相談ください。

営業担当 堀内武尊

車庫内 バイク駐車スペースの拡張工事

施工後 バイクスペースが広くなった車庫
DATA
住宅の種類 戸建
建築構造
築年数
施工地 札幌市豊平区
施工日数 6日間
施工年 2023年
施工内容 車庫内のバイク駐車スペース拡張工事
施工費用 約50万円

お施主様からのご要望

「バイクを2台所持しているが、1台しか置くスペースがなく、もう1台置けるようにしたい。」バイクを入れる際の導線が狭いため、広くしたい。」とのご要望でした。

初回現場の様子

バイクを1台置くのがやっとのスペースしかなく、導線もかなり狭く感じました。

施工前の車庫 バイク駐車スペースの様子

施工前後の図面

限られたスペースの中で2台のバイクを停めるスペースを確保し、動線を狭めないような扉を設置することが求められました。
どのようなレイアウトにし、どんな扉を設置するか様々検討した結果大きな2枚の引き戸にすることに致しました。
この扉はサイズが大きく既製品にないものですので、大工さんに作ってもらいます。
下は、施工前後の図面です。

バイク置き場 施工前後の図面

扉は下図のように開きます。全開口しますので、バイクの出し入れがしやすくなるのではないでしょうか。

バイク置き場 扉の動き

施工後のバイク駐車場

施工後のバイク駐車場の様子です。
しっかりスペースがとられています。扉が全開口するので広々とした印象です。

バイク駐車スペース

下は、バイクが1台駐車されている様子。余裕を持ってバイクを2台入れられそうですね。

バイク駐車スペース 自転車も入れた様子

自転車も2台入れてみました。まだ余裕があります。
部屋の広さだけでなく、開口の大きさによってこんなにもゆとりが生まれるのですね。

バイク駐車スペース

こちらは扉を完全に閉じた様子です。
扉の下にガラリと呼ばれる通気口を付けることで湿気がこもらないよう工夫しています。

バイク駐車スペース 扉を閉めた様子

とても使い勝手の良いバイク駐車場が出来ました。

お客様の声

バイクが2台入るスペースが出来てうれしいです。特に手作りしていただいた大きな引き戸が良かったです。

担当:大野 隼空、渡邉 隆義

バイクの収納スペース確保のため、お客さんと何度も図面等で打合せを行い施工させていただきました。
引き渡し後には、お客さんから喜びの声をいただきとてもうれしかったです。今回の施工ポイントである2枚引き戸・間仕切り等を作成していただいた大工さんにも感謝しています。

担当 大野隼空
営業担当 渡邉隆義

せっぴ・落雪対策に雪庇ガード取付

L字雪庇ガード
DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造
築年数
施工地 江別市
施工日数 1日間
施工年 2020年
施工内容 雪庇ガード取付工事(足場工事除く)
施工費用 約20万円

雪庇(せっぴ)の発生対策に雪庇ガードを設置した事例です。雪庇の発生を防止・軽減する効果があります。

お施主様からのご要望

毎年正面玄関の上に雪庇が出来ていて危ないので、雪庇止めを取り付けたい。
他社様で外壁・屋根の塗装工事が決まっていて足場を建てるので、そのタイミングでお願いしたい。


雪庇(せっぴ)とは…

せっぴとは降り積もった雪が強風により風下側に向かって大きくなり、庇のように張り出した状態です。通常は降雪・積雪時に、風速4m/s程度から雪庇が発生、成長すると考えられています。

屋根 落雪対策・せっぴ対策ページへ

雪庇イメージ

施工前の現場の様子

正面玄関の屋根に雪庇が発生しやすいとの事でしたが、玄関横の駐車スペースに落雪する危険も回避するために、数メートルだけ折り返して雪庇ガードを設置するご提案をしました。

施工ポイント

【Before:正面からの様子】

雪庇ができる位置

【Before:屋根の様子】

施工後の様子

こちらは雪庇ガードを取り付けた後の様子を屋根の上から撮影しています。
屋根の形に添ってL字型に取り付けました。

雪庇ガード設置
雪庇防止ガード

続いて外観の様子です。違和感なく仕上がりました。

雪庇止め工事

すでに足場が設置されていたので、弊社の工事はとても作業しやすかったです。
雪庇ガードの高さはお選びいただけるのですが、積雪状況から今回は一番低い高さのものになりました。

担当:堀内 武尊

足場があると施工が安定するので、順調に完了しました。他社様の工事ですが、塗装も綺麗に仕上がっており見違えました。
お施主様へ一冬越した頃にご連絡したところ、その年はほとんど雪庇が出来なかったとお教えいただきました。

雪庇は大事故を引き起こすこともありますので対策が必要です。秋口から工事が混みあい、雪に間に合わないこともあります。どんなに早くご依頼いただいても問題はありませんので、ご計画されている方は早めにご連絡いただければと思います。
戸建だけではなく、マンションの施工実績もございますので、賃貸マンションのオーナー様、分譲マンションの管理組合様や管理会社様も是非ご検討ください。

営業担当 堀内武尊

お問い合わせはお気軽に。

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ウッドデッキ工事【札幌市南区】

ウッドデッキ・収納造作工事施工後
DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造
築年数
施工地 札幌市南区
施工日数 4日
施工年 2012年
施工内容 ウッドデッキ・収納製作
施工費用 お問合せください

ウットデッキを製作しました。外から見えないようフェンスを高く、下は物置スペースとなっています。

お施主様との出会い

すけみつのホームページをご覧になりお問合せいただきました。

施工前の様子

既にウッドデッキがありましたが年数が経過して建て替えが必要な時期でした。ウットデッキは木の膨張や収縮などがあり、メンテナンスや建て替えが必要です。

施主様からの要望

「ウッドデッキを作り変えるこの機会にデッキを高くし、下を物置スペースにしたい。」とのことでした。

工事のポイント

機能的にはお客様のご要望のデッキの下を物置スペースにし、意匠的にはルーバーを横に這わせ一つの箱のように見せるデザインをご提案しました。 ルーバーは転落防止の役割はもちろん、外部からの視線を遮る役割もしています。

ウッドデッキ施工ポイント画像

ウッドデッキ完成イメージ

お客様のご希望を伺い、完成図をスケッチでご提案しました。

ウッドデッキ イメージスケッチ

ウッドデッキ工事の様子

それではウットデッキを組み立て製作していきます。

ウッドデッキの下部が収納になります。
収納の床面はブルーシートの部分で敷地の形状から三角形のような奥に狭まる形です。

ウッドデッキ 施工中一階部分

まず一階窓の底辺に合わせて床を作ります。
一階を収納にするという事と目隠しのためフェンスを高くしたいというご希望がありましたので、ウッドデッキ自体は一階窓の底辺より高い位置に作ります。
下の写真で説明すると、上の赤いラインにウッドデッキを作ることになります。階段で上り下りするような仕様です。

ウッドデッキと階段 説明図

物置の入口には扉が取付されました。
自転車やアウトドアセットなどちょっとした収納が確保できました。
階段が取付られているので、外からもウッドデッキに上り下りするができます。

外から見ると四角の箱のようなウッドデッキ&物置です。
高さがあるので外から中の様子は見えにくくなっています。
ただルーバーフェンスなので隙間がありあまり圧迫感は感じませんね。

ウッドデッキ完成2
ウッドデッキ完成

ウッドデッキでは、天気の良い日に気軽に外でお茶を飲んだりバーべキューをしたりと楽しめます。
花や植木を置いてガーデニングのスペースとしても活用できます。

担当:高木 智

ウッドデッキもデザインを加えればもう一味違ったものにもなります。
今回のようにご希望を伺ってデザインの提案をすることも可能です。
ご興味がある方はお問合せください!

営業担当 高木智

戸建サイディング・板金張替工事

戸建サイディング・板金張替工事施工後
DATA
住宅の種類
建築構造
築年数
施工地 札幌市白石区
施工日数 3週間
施工年 2013年
施工内容 板金張替、屋根部分張替、塗装工事(屋根、シャッター、基礎廻り)畳交換、網戸取付
施工費用 約350万円

サイディングや板金を張替し、塀の塗装と敷地に玉砂利を敷きました。外装を一新してガラリとイメージが変わりました!

完成イメージをプレゼンボードでご提案

気になるサイディングがあれば、ご自宅に合わせ完成イメージを作ることも可能です。
カラーによっても印象が違ってきます。

外壁提案

工事の様子

サイディング工事

工事前の外装
外壁に目だった汚れや破損はありませんが、サイディングを交換する時期にきていました。白いシャッターは汚れが少し気になっていました。

施工前の外観

サイディング張り~足場設置
サイディングを張替えていきます。作業のために必要な足場を組みシートをかけます。

足場を組みシートをかけた後

下地工事
下地工事中の様子です。

足場を組みシートをかけた後

屋根工事

屋根を部分張替えします。屋根は直射日光や雨風を毎日受け一番厳しい環境にあり、傷みやすい箇所になります。定期点検をすることで、住居を長持ちさせることにもつながります。

屋根工事中

ガレージサイディング張替え工事

ガレージも外装のサイディングに合わせて張替えます。

ガレージ工事中

シャッターも同系色で塗装しています。外装とおそろいのサイディングは統一感も出て見栄えがよいですね。

シャッター塗装後

サイディング張り・屋根張替え後の様子

サイディングの張替えが完成しました。以前の横目サイディングとは外装のイメージが変わりましたね。細かなキューブがスタイリッシュで光沢もあり高級感が感じられます。

サイディング・屋根工事後
サイディング・屋根工事後 別アングル

今回使用したサイディングは、ケイミュー「モダンキューブ・メタリックシルバー」です。シンプルですが、光沢もありモダンな印象に仕上がっています。グレーという落ち着いたカラーもお家にマッチしていますね。


玉砂利工事

濃い目グレーの一般的な砂利が入っていました。

施工前の敷地 砂利

新しい砂利を敷く前に下地をならしています。

下地ならし中

白い玉砂利を敷いていきます。

砂利施工中

下の写真は、砂利施工後の様子です。
綺麗にお手入れされているお庭にマッチして白の玉砂利が大変美しいですね。

砂利施工後

物置き周りはピンクの玉砂利を使用しました。白やピンクの玉砂利はお庭がとても明るく見えますね。

砂利施工後 別アングル

今回使用した玉砂利は「ピンクタンブル」と「ホワイトタンブル」です。白い玉砂利は上品でエクステリアがとても明るくなります。

砂利見本

外装塗装工事

塀や基礎廻りを白に塗装しました。玉砂利やサイディングとのコーディネートもばっちりです。

砂利施工後 別アングル
お客様の声

イメージ通り工事されて大変気に入っております。

担当:増本 淳志

今回の工事ではサイディングと屋根張替だけではなく、塀の塗装やお家の周りの砂利も一掃してとてもきれいな仕上がりとなりました。

営業担当 増本淳志

ウッドデッキ交換工事

ウッドデッキリフォーム
DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造
築年数 築20年
施工地 札幌市中央区
施工日数 3日間
施工年 2020年
施工内容 ウッドデッキ交換
施工費用 約40万円

賃貸住宅のオーナー様からお問い合わせいただきました。

お施主様からのご要望

賃貸で貸している戸建てのウッドデッキが腐ってきて危ないので新しくしてほしい。
とのご要望を頂きました。

施工前の現場の様子

10年以上賃貸で貸している物件で、その期間にお手入れをしていなかった様子。
そのためウッドデッキを支える土台の木材から腐ってしまい、少し力を加えるだけで折れてしまうほど危険な状態でした。

①・②)フェンスの写真です。手摺として成り立たないほどボロボロでぐらぐらとしていました。
③)床部分の写真です。歩くとミシミシと音が鳴り、簡単に折れてしまいました。

腐食したウッドデッキ

施工の様子

解体

こちらは既存のウッドデッキを撤去するため、解体していく様子です。

イス・テーブルを片付けてフェンスを外していきます。床の中心が少し沈んでいるのが分かりますね。

沈んだ床

原因は床を支える木材(大引き)が腐っていたからです。左写真を見ると連結部の腐食で1本の大引きが地面に落ちてしまっています。
右の写真では木材の傷み具合がよく分かります。表面だけではなく全体が腐食しています。

ウッドデッキ解体撤去

組立

こちらは土台を組み立てる様子です。
組立作業からスタート出来るよう、事前に大工と綿密に打合せ・採寸を行い、木材を加工しておきました。

土台を組む作業

枠と大引きを組みます。
ウッドデッキの基本ですが、木材には防腐処理されているものを使用します。

枠と大引き組立

床を組み、フェンスを取り付けます。

床とフェンス組立

仕上げの工程です。門柱との接触部分にピッタリ合うように加工を施し、劣化を軽減するための塗装をしていきます。

ウッドデッキ仕上工程

施工後の様子

イス・テーブルを配置し完成です!
事前に木材を加工しておいたので、解体・組立・塗装の3日間で工事が終わりました。

ウッドデッキ
ウッドデッキ完成
担当:堀内 武尊

オーナー様とご入居者様にお喜び頂いて、その後ウッドデッキの雪養生・撤去のお仕事を毎年頂くようになりました。
ご縁が続いて嬉しい限りです。

営業担当 堀内武尊

玄関ドア・ガレージシャッター交換

ワンデイリフォーム
DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造
築年数 築25年
施工地 札幌市中央区
施工日数 2日間(玄関ドア1日/シャッター1日)
施工年 2020年
施工内容 玄関ドア交換工事(ポスト口撤去に伴う室内壁紙貼替含む)、ガレージシャッター交換
施工費用 約80万円

玄関ドアとガレージシャッター交換、それぞれが1日で完了するリフォームの事例です。

お施主様からのご要望

玄関ドアを閉めても寒さが伝わってくるので交換したい。
ポストから風が入ってくるのを防ぎたい。
シャッターは数年前に塗装したのもあって重たく、傷や凹みもあるので交換したい。
との事でした。

施工前の現場の様子

玄関ドアは重さのある立派なドアでしたが、ドアから伝わる冷気で玄関が寒くなり大変困っている様子。
ポストも壁埋め込みタイプでしたので、隙間風によって寒さが増しているようでした。
シャッターは経年劣化もあり開け閉めが重く感じるとの事で、奥様が大変そうにしていました。

施工前のドアとシャッター

施工のポイント

玄関ドア

お施主様は「外壁工事も伴うかも・・・」と心配されていたので、リフォームドアをお勧めしました。
リフォームドアは外壁がそのままでも交換でき、断熱性も高く、1日工事で終わるというところがお勧めポイントでした。
また、隙間風が入る埋め込みタイプのポストは室内側から塞ぎ、外側の玄関に郵便ボックスを設置する提案をしました。

ドアの選定

メーカーは断熱効果の高いタイプがあるLIXILを選びました。ご予算との兼ね合いがあるので、高断熱仕様・通常断熱仕様の2パターンでお見積りをしました。
また、ドアの形状によっても価格差があるので、初回お見積りは8パターンご提出させて頂いたところ、あまりの見積りの多さに笑われてしまいました(笑)
最終的には性能を重視し高断熱仕様のドアに決定。形状と色のご希望をいくつか頂き、こちらのプランで施工させて頂くことになりました。

玄関ドアプラン 玄関ドア設置イメージ リシェント15N型
玄関ドアリフォームについて詳しくはこちら↓↓

施工前後の様子

玄関ドアのビフォーアフター

こちらが施工前後の様子です。

壁を壊さずに施工できますので、その日のうちに完了しました。
ドア横にある郵便ボックスは、こちらで提案してすぐにお施主様が用意して取り付けました。

玄関リフォームドア施工完了
電子キー

LIXILでスマートキーがお安くなるキャンペーンがありましたので、そちらもオススメしました。車と同じ感覚で玄関の開け閉めが可能になるので、大変便利になると思います。

ポストのビフォーアフター

こちらは既存と施工中の写真です。
郵便ボックスを設置したことで不要となった埋め込みタイプのポストは、口から風が入ってくるのを防ぐためテープで塞ぎ、投函できないようにしていました。(左写真)
中央の写真では、ポスト口を撤去し断熱材を入れて塞いでいます。右の写真では、パテで壁の下地を整えました。

郵便受けの撤去

クロスを貼って完成です。塞いだ跡のない綺麗な壁になりました。

郵便受け撤去完了

シャッターのビフォーアフター

こちらが施工前の写真です。
傷やヘコミは多少あるものの、手入れされておりとても綺麗な状態でしたので、交換作業はスムーズに行われました。

施工前のシャッター

こちらが施工後の写真です。
お施主様は白色を希望していました。

施工後のシャッター
お客様の声

後日お伺いした際には、とても暖かくなり良かったとお話しを頂きました。
特に、最初は考えてなかったスマートキーが意外に便利で良かったとおっしゃってました。

担当:堀内 武尊

このことがきっかけで、色々と工事させて頂くことになりとても嬉しいです。
玄関ドアや窓は、お家の断熱の「肝」です。
冬にお家の暖房の熱が外に逃げていく割合の50%以上が、玄関ドアや窓からとの事です。 そして夏に外の熱気が室内に入ってくる割合は、玄関ドアや窓からが70%以上と言われております。
ただ逆に言えば、玄関ドア・窓の断熱をしっかりすることで、家全体の断熱効果が上がるという事ですね。
今は玄関ドアも窓も、1日工事で終わる製品が多いです。 工事日数や光熱費のことを考えても、コストパフォーマンスの良い断熱工事と言えるでしょう。
ワンデイリフォーム、是非おすすめです。

営業担当 堀内武尊

リフォームドア交換工事【札幌市手稲区】

リフォームドア(玄関ドア)施工後
DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造
築年数
施工地 札幌市手稲区
施工日数 2日間
施工年 2014年
施工内容 リフォームドア交換
施工費用 お問合せください。

リフォームドアへの交換で、玄関ドアをリニューアルしました。

お施主様との出会い

ホームページからお問合せいただきました。

お施主様からのご要望

玄関ドアを新しくして、正常な動作のドアを取り付けたいとのことでした。

施工のポイント

現状もリフォームドアが取付けられていたので今回もリフォームドアを入れ替えました。

リフォームドアとは…

「リフォームドア」とは、古いドア枠の上から新しいドア枠を被せて取り付けする「カバー工法」を採用したリフォームに最適な玄関ドアです。
一般的なドア交換に必要な、土台となる枠を壊すという手間がないため、外壁や床を傷つけず、時間や費用も節約でき、お客さまの生活にも影響なく施工できることがポイントです。

リフォームドア説明図

玄関ドア交換前後の様子

施工前と後の玄関ドアをご覧ください。

玄関ドア交換前

一見まだまだ綺麗で立派に見える玄関ドアですが、隙間から雪が吹き込んだりしていたとのことです。
外観は暗めのカラーで重厚な印象でした。

交換前の玄関ドア

玄関ドア交換後

玄関ドア交換後の様子がこちらです。
デザインも木目のものに変わりナチュラルで優しいイメージになりました。ベージュの外壁ともよく調和しています。

交換後の玄関ドア
担当:高木 智

状況に応じ、ご提案させて頂きます。玄関交換については以下のページもご覧ください。

営業担当 高木智