ギャラリー・カフェをメインとした多目的空間を

ギャラリー施工後

もともとアパートだった建物の2階を、ギャラリー・カフェをメインとした多目的スペースにリフォームした札幌市南区の事例です。

DATA
住宅の種類 鉄骨造アパート
建築構造 –
築年数 –
施工地 札幌市南区
施工日数 約1か月半
施工年 2026年
施工内容 カウンター造作、間接照明設置、間仕切り設置、床工事、表層工事、電気工事、設備工事、ピクチャーレール・ロールスクリーン設置、消防設備工事、玄関ドア修繕 他
施工費用 約800万円

施工前の現場の様子

元々1LDKの居室でした。
2部屋を全て使って広い空間を作ります。

施工前の居室の様子と平面図

お施主様からのご要望

お施主様所有の総戸数4戸の物件(もともとアパートとして建築された建物です)の2階2部屋をつなげてフリースペースを作りたいというご依頼でした。
カフェ・防音室・貸しスタジオなど、お施主様のご希望を様々伺う中で、最終的にギャラリーをメインとする多目的空間を施工するという方向で進めることになりました。

施工のポイント

今回施工させていただく物件は、鉄骨造のアパートでした。鉄骨造は高い耐震性と柱の少ない構造が特長です。

実際にこちらの物件も柱が少なく2室を隔てる柱がないつくりでしたので、その特徴を活かし、障害物のない広い空間を作ることに致しました。

また、天井も表層を一部撤去すると鉄骨が現れてきましたので、既存の天井を撤去し鉄骨の上に天井を作り直すことで天井を高くするとともに、鉄骨の美しさを魅せる空間に致しました。

下の写真は、解体後天井の鉄骨が見えている状態です。この鉄骨は、様々なアート作品を吊り下げるための支柱としても有効活用致します。

解体後の様子

プラン

居室だった場所を2部屋つなげて別の用途として使用する空間にするため、3DCGにてイメージプランを作成しました。

イメージプラン 3DCG

一続きの広い空間、ちょっとしたカフェスペース(カウンター)、魅せる天井 がポイントです。

施工の様子

施工の様子をご覧ください。

施工前の居室です。1DKのお部屋が2戸、隣り合わせにありました。

施工前の居室

解体して、2戸あった居室を広い一続きの空間にします。
下の写真は解体中・解体後の様子です。

解体中・解体後の様子

解体してむき出しになった鉄骨の上に新たに天井を作ります。

天井造作

カウンター(カフェスペース)を造作しています。

カウンター造作

天井を塗装しました。この後壁紙を張るなどの表層工事をして完成となります。

天井塗装後の様子

施工後の様子

施工後、ギャラリーにお邪魔させていただきました。
実際にコレクションの一部が展示されているギャラリーのお写真を撮影させて頂きましたので、ご覧ください。

もともとアパートの居室だったとは思えない広い空間です。

ギャラリー施工後

お伺いした時は、お施主様のコレクションを展示していました。

コレクション展示中

シンプルでスタイリッシュな空間です。

スタイリッシュな空間

奥はカフェスペースになっています。

カフェスペース含むギャラリー全体

鉄骨を見せている天井。黒く塗装しているので空間が締まって見えます。

黒く塗装した天井

カウンター部分。

カウンター

カウンターの下に照明が入っています。お施主様がご自身で設置致しました。とても素敵です。

テーブル下のライト

ミドル世代以降にとっては懐かしく、若い方にとっては新鮮に感じられるような展示品の数々に、心がくすぐられます。

ギャラリーの展示品

ギャラリー内のカフェでは、ファイヤーキングのカップやマグでコーヒーを頂くこともできるそうです。

ファイヤーキングのマグとカップ

ギャラリーの入り口です。
ドアはお施主様ご指定の赤みの強い黄色(写真手前のドア)と、濃いグリーン(写真奥のドア)に塗装し、ドアハンドルも交換して、グラフィカルな印象のエントランスに仕上げました。

入り口ドア

お施主様の想いが細部にまで行き届いている、素敵なギャラリーです。

担当:田川 学

こちらの案件は、数年前から「どのように利活用するか?どれくらいの予算が必要なのか?売ってしまった方がいいのか?」など、打合せをしておりました。

お施主様の最終的な答えが「この物件で楽しみたい。」でした。 やりたことが一杯のお施主様に合わせて、がっちりプランを決めて工事をするのではなく、ざっくりとしたプランを作成し、解体して打合せ・造作前に打合せ、工事内容をどんどん変更していきました。

天井の鉄骨を露出するプラン、カウンター廻りのレイアウト、トイレスペース・入り口横・正面のレイアウトなど、その場で打合せし施工内容を変更していきました。

大変な工事でしたが、とても楽しい現場でした。

新材の中に古物が溢れる空間は、時間の流れがゆっくり感じる面白い場所になったと思います。

営業担当 田川学

外壁部分補修(部分塗装)

外壁部分補修施工後

塗り壁仕上げの外壁の一部を補修した札幌市北区の事例です。

DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造 –
築年数 –
施工地 札幌市北区
施工日数 3日
施工年 2025年
施工内容 塗り壁仕上げの外壁補修
施工費用 約50万円

お施主様からのご要望

外壁と屋根の取合いから雨水が入っているのか、外壁にクラックが入っているのと、角が割れてしまっているめ、修繕をご希望でした。

施工前の現場の様子

クラックが入った外壁

既存の外壁は455㎜板の窯業サイディングを下地に塗り壁仕上げをしておりました。
外壁の出隅(角の部分)が割れ、455㎜板サイディングの目地でクラックが入っておりました。

外壁クラックの様子や角の割れの状況より、外壁の内側にある通気層に雨水が入って、クラックや割れが発生していると予想しました。
窯業サイディング下地の部分交換と塗り壁仕上げをご提案いたしました。

施工の様子・ポイント

既存サイディングを一部剥がした後の様子

既存サイディングを剥がしたところ、思っている程、通気層に雨水が入った形跡はありませんでした。
通気層に雨水が常時流れると、木下地が黒く腐ってサイディングを留める釘が利かない場合があります。

目地の高さ変更前後

屋根と外壁が交わる部分から、雨水が入らないよう目地の高さを少し上げてサイディング下地を施工いたしました。

全メッシュ・下地処理中

最近の塗り壁の下地は、3×10板(910㎜×3030㎜の)窯業サイディングを下地として貼り、目地をパテ処理して塗り壁下地・仕上げが一般的ですが、こちらは455㎜幅の窯業サイディングを下地に、全面メッシュ+下地施工になっておりました。
出来る限り、現状の施工に習って全面メッシュ+下地処理をいたしました。

濃淡のある塗装

濃淡のある外壁模様のため、仕上げは出来る限り、周りの外壁の色と濃淡を合わせて施工しました。

施工後の様子

外壁部分塗装完了後の様子をご覧下さい。

部分塗装完了写真01
部分塗装完了写真02

既存壁の色合いや濃淡に合わせた塗装が完了しました。水漏れの心配もなくなり安心してお過ごしいただけると思います。

担当:田川 学

今回の塗り壁のクラックの原因は、内部の雨水流入よりも、雨垂れの要因が大きいかったと判断しました。 こちらのお宅は、屋根の一部に庇がないところがあり、その外壁部分にクラックが入っている傾向がありました。 今回補修した部分は、庇が無いことと、下屋から流れ落ちる雨水が、ちょうど外壁の出隅(角の部分)にも流れるため、クラックが発生し割れてしまったと思われます。

弊社では、全体補修から部分補修まで対応しておりますので、是非、ご相談ください。

営業担当 田川学

雪庇防止部材 スノーガード(軒先型)の設置

雪庇防止部材施工後

2階本屋根の軒先側に軒先型のスノーガードを設置した札幌市南区の事例です。

DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造 –
築年数 –
施工地 札幌市南区
施工日数 1日間
施工年 2024年
施工内容 雪庇防止部材 スノーガード(軒先型)の設置
施工費用 約17万円

お施主様からのご要望

「家屋の奥側に雪庇ができ、隣地に落ちてしまい外壁など破損させないか心配。」
「年齢的に、雪庇を切るのも大変になってきた。」「雪庇を何とかしたい。」とのことでした。

初回現場の様子

無落雪屋根で2階の本屋根と1階の下屋の2カ所で雪庇が出来るようでした。
2階の本屋根は軒先型のスノーガード、1階の下屋は笠木型のスノーガードが設置可能です。
予算とスノーガードの効果も含め打合し、2階本屋根の軒先側に設置して、効果の程を試してみることになりました。

下の写真は、スノーガードを設置する予定の階本屋根です。

施工前の屋根

施工のポイン

今回設置する雪庇止めは、無落雪屋根の軒先側に取付ける「スノーガード 軒先型」です。

スノーガードには、軒先型・妻側型・笠木型の3タイプがあり、木造・RC・多種多様な屋根に対応しております。

スノーガード 軒先型と妻側型は板金の蟻掛け部分に金具を取り付けるため、穴を開けずに施工する事ができます。
そのため雨漏り・スガ漏れの心配がないのが特徴です。

スノーガード本体は80㎝と高さがあるため、雪庇予防の効果が非常に高いのが特長です。

下の写真は、雪庇止め(スノーガード)施工中の様子です。

雪庇止め(スノーガード)施工中

施工後の様子

雪庇止め(スノーガード)設置後の様子です。

雪庇ガード施工後 屋根の上から撮影
雪庇ガード施工後 軒下から撮影

後日… 積雪確認

2025年2月末 大雪の後にお伺いしてきました。
お客様にお話をお伺いしたのですが、今年の札幌市南区エリアは思ったほど降雪がなく、積もっても風で雪が飛んでいくとのことでした。
屋根には40㎝程度の積雪が確認できましたが、雪庇ができるような状況ではありませんでした。

雪庇ガード施工後 屋根の上から撮影
担当:田川 学

スノーガード 軒先型は、屋根や板金に穴を開けずに施工するため、雨漏りやスガ漏れの心配がありません。 板金葺替の際は、スノーガードの取外し・再取り付けも可能ですので、雪庇にお悩みの方は是非ご相談ください。

営業担当 田川学

畳とキッチンまわり・UTなど内装リフォーム

畳とレンジフード施工後

以前、弊社で畳工事をされたお客様で、畳とレンジフードを見て欲しいとの事でした。

DATA
住宅の種類 –
建築構造 –
築年数 –
施工地 札幌市厚別区
施工日数 3日
施工年 2015年
施工内容 畳表替、レンジフード交換、ビルドインコロ交換、キッチンのシーリングライト交換、キッチン廻りクロス貼替、UT 内窓交換
施工費用 約45万円

施工前の様子

綺麗に焼けた畳ではありますが、年数が経っており裏返は難しそうでした。
レンジフードは定番のブーツ型でした。

施工前の様子

お施主様からのご要望

「お料理が好きなので、キッチン廻りを少し綺麗にしたく、レンジフードとビルドインコンロを交換したい。」
「他にも、小さな所ですが、ちょこちょこ直したい。」とのことでした。

施工の様子

レンジフードは、ブーツ型ではなく、お手入れのしやすい、清流板付きのものに交換しました。

レンジフード施工前後の様子

お料理が好きな奥様は、コンロも火力が強くて、グリルに鉄鍋が入る位の開口のものが欲しいということでした。

ガスコンロ交換前後の様子

普段から良くお料理をされるので、キッチン廻りのクロスも張り替えました。 ついでに、キッチンの照明をLEDタイプのシーリングに交換し、最後にUT内、小窓の内窓も交換しました。 古い内窓は、ひとりでに開いてしまって気になっていたようで、大変よろこんでおられました。

クロス交換後
UT小窓交換前後

畳は、全ての工事が終わってから、表替をしました。 国産エコファーマー畳表のこだわり品を入れました。

畳施工後
お客様の声

しっかり工事を行っていただき、大変助かりました。
一緒にショールームに行って商品を選んでくださったり、丁寧に商品や工事の説明してくれたので、とても安心しました。

担当:田川 学

今回は、畳とレンジフード交換とのことで、お伺いしましたが、お話をしていくうちに、いろいろな工事が追加されて行きました。
野球の好きな奥様で、高校野球のお話がとても楽しかったです。

また何かございましたら、小さなことでも結構ですので、ご連絡お待ちしております。

営業担当 田川学

キッチン吊戸棚解体撤去 ほか

キッチン土戸棚撤去後

キッチン タイル壁撤去・復旧、レンジフード交換、照明設置、クロス貼替、ウォシュレット交換を行った施工例です。
畳工事の打合せをした後で、吊戸棚が邪魔で何とかなりませんかと相談をいただき施工させていただきました。

DATA
住宅の種類 –
建築構造 –
築年数 –
施工地 札幌市中央区
施工日数 2日
施工年 2013年
施工内容 キッチン タイル壁撤去・復旧、レンジフード交換、照明設置、クロス貼替、ウォシュレット交換
施工費用 約45万円

施工前の様子

写真では分かり難いかもしれませんが、吊戸棚の下部が150cm程の所にあり、丁度、奥様の頭の高さにあるため、使いにくそうでした。

施工前のキッチン吊り戸の様子

レンジフードも、この機会にちょっと良いものにしてみては?とお勧めし、トクラス(旧ヤマハリビングテック)のショールームをご紹介いたしました。

吊戸棚を撤去する場合、クロス工事が発生するため、気なるところがあればクロス貼替もしましょうとお勧めしました。

お施主様からのご要望

「コストを抑えながらも、清潔感のある水廻りにしたい。」
トクラス(旧ヤマハリビングテック)のショールームにてサイクロンフードを見て「これを付けて欲しい。」
とのことでした。

プランボードでご提案

吊戸棚撤去・照明設置の合成写真を作成し、ご確認いただきました。

吊戸棚撤去プラン(合成写真)

施工の様子

手元を照らす照明が、既存吊戸棚の下部ついており、吊戸棚を撤去してしまうと手元灯がなくなってしまうため、施工内容をお客様とお打合せをいたしました。

なくなってしまう手元灯

当初は、コストを抑えたいとのことで、既存の照明(40W型の直管型蛍光灯)を壁に付けたいとご希望されていました。

後日、ダウンライトとスポットライトを併用した施工プランをご提案すると、とても喜んでいただけました。
ダウンライトは、手元灯と室内灯を兼用するため、照明角度の広い商品を選びました。

その場合、包丁など食材を切るときなど、自分の影が手元でチラチラする恐れがあるため、正面よりスポットライトをあて、自分の影を消せるよう補助灯として設置いたしました。

ご提案したスポットライト
吊戸棚撤去後の様子

奥様が、清潔感のある白がお好きなようでしたので、キッチン扉のシート貼をご提案しましたが、最後まで悩んだ結果、今回は見送ることになりました。

タイル壁はボードごと撤去し新しいボードを貼って仕上げています。

レンジフードの交換もお勧めし、トクラス(旧ヤマハリビングテック)のサイクロンフードをご紹介しました。
メンテナンスが簡単で、レンジフード内部の油汚れの入り込みを大きく抑えるのが特徴です。

このほかにも、ウォシュレット交換など行って施工完了となりました。

トクラス サイクロンフードⅢ

今回、採用させていただいたレンジフード(トクラス サイクロンフードⅢ)をご紹介いたします。
トクラス(旧ヤマハリビングテック)独自のフロントキャッチ方式が嬉しいビルトイン機器です。

トクラスサイクロンフード図

水平渦巻きで煙をしっかりキープする集煙方式が特徴のレンジフードです。
小型フィルターは片手でも外しやすく、洗いやすいので長く清潔にお使いいただけます。内部に油が入り込んだ場合でもオイルトレーで回収できます。

お客様の声

施工プランのイメージと近い工事結果に、とても満足しています。
大きな吊戸棚が上部よりなくなったため開放感が増し、キッチンパネルの反射のおかげでしょうか、室内が全体的に明るくなりました。手元の影を消すためのスポットライトなどの配慮も、とても嬉しく思いました。

担当:田川 学

私も料理をするのですが、手元が暗かったり、包丁を使う際、食材に自分の影が映ると気になるため、その点を注意しながら施工プランを考えました。

吊戸棚の裏にある梁も、思っていた以上に撤去ができたため、施工プランよりも開放感のある内容になったと思います。

予定外の電気工事で工事金額が上がってしまいましたが、工事後にお客様より「やってホントに良かった」と喜んでいただき、私も嬉しく思いました。

これからもお客様のことを考えながら、よりよいプランをご提案できるよう努めて行きたいと思います。

営業担当 田川学

雪庇防止部材 スノーガード(妻側型)の設置

スノーガード施工後

雪庇対策で雪庇防止部材スノーガードを設置した札幌市の事例です。

DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造 –
築年数 –
施工地 札幌市北区
施工日数 1日
施工年 2024年
施工内容 雪庇防止部材 スノーガード(妻側型)の設置
施工費用 約35万円

施工前の現場の様子

こちらのお宅の屋根は、フラットルーフ(陸屋根)と呼ばれる屋根で、緩やかな水勾配がついているため雨水などは流れ落ちるのですが、雪は堆積したままとなります。そのため、分類としては無落雪タイプとなります。
雪庇ができる場所がフラットルーフの妻側のため、スノーガードの妻側型にて現場確認を行いました。

施工前の外観(屋根)

お施主様からのご要望

家屋の左側に雪庇ができるため、都度 雪庇を切り落とす道具で落としていましたが、切り落とした雪が家屋横に溜って雪山になり、最終的に落とした雪が雪崩のように隣地へ流れていくため、雪庇対策をしたい。 とのことでした。

スノーガード施工中の様子

施工中の様子を写真でご覧ください。

クレーンで材料を屋根に上げていきます。

クレーンで部材つり上げ

スノーガードの土台部分を設置していきます。

土台設置中

本体を取り付けます。

本体取付中

設置完了しました。

スノーガード設置完了

スノーガード施工後の様子

スノーガードが設置された屋根の様子です。

スノーガード施工後の外観

スノーガードについて

スノーガードには、軒先型・妻側型・笠木型の3タイプがあります。
屋根の設置条件に合わせて、専用の取付金具があるため、スノーダクト型の無落雪屋根やフラットルーフ屋根・勾配のある屋根・マンションの屋根にも設置が可能です。
スノーガードは高さが80㎝あるため、屋根の積雪が80㎝を超えない限りは、雪庇ができません。
万が一屋根の積雪が80㎝を超えても、振動板が振動し雪庇を切り落とすため、成長を抑制する効果があります。

施工後 大雪の日の後に雪庇の状態を確認するため、ご訪問させていただきました。

施工完了が2024年11月。
2025年2月初旬 札幌市内に大雪が降った後に雪庇の状況を確認しにご訪問しました。
札幌市内の屋根の状態を見ると、かなり雪が降ったので一部雪庇ができている様子が見受けられましたが、スノーガードを設置したこちらのお宅は雪庇ができることなく良い状態を保っておりました。

大雪の後のスノーガードの様子
大雪の後の札幌市内の様子
担当:田川 学

スノーガードは、見た目は圧迫感がありますが、その分効果が高いのが特徴です。
幅広い屋根形状に対応しておりますので、雪庇でお悩みの方は、是非ご相談ください。

営業担当 田川学

アスファルト舗装工事、L型土留め工事 他

アスファルト舗装工事、L型土留め工事、土間用物置設置、玄関ドア・ガラス交換

江別市で戸建て住宅の外構工事をさせていただきました。

DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造 –
築年数 築25年
施工地 江別市
施工日数 14日間
施工年 2024年
施工内容 アスファルト舗装工事、L型土留め工事、土間用物置設置、玄関ドア・ガラス交換
施工費用 約180万円

お施主様からのご要望

ご夫婦でバイクを所有するため、バイク用の車庫として土間用の物置が欲しい。
車の乗り入れができるよう、カーポート設置とアスファルト舗装をしたい。
玄関ドアをもう少しオシャレなものに変えたい。とのことでした。

施工前の現場の様子

片持たせのカーポートをご希望されておりましたが、敷地面積を確認すると家屋外壁面から境界までの距離が短く、カーポート設置は難しい状態でした。
そのため、車両を停めやすくするため、アスファルト舗装をご提案しました。

ご夫婦共にバイクがお好きで、バイクをしまう車庫が欲しいとのことでしたので、ヨド物置のエルモシャッターをご紹介致しました。

玄関ドア交換のご依頼があったので補助金(先進的窓リノベ2024事業)のご提案をし、一緒にガラス交換もお勧めしました。

施工前の外構の様子

施工の様子

道路面から裏庭まで、掘削し砕石をいれて路盤を作っていきます。
物置を設置する所には土間を打設するため、採寸・割付を行います。

掘削・砕石・採寸・割付

土間の布基礎部分を型枠ブロックで作っていきます。ブロック内部は鉄筋を入れて補強しています。

型枠ブロック施工

型枠ブロックに穴を開け、土間コンクリート用の鉄筋を配筋します。配筋が終わると、型枠ブロックの内部にコンクリート流し込む作業に入ります。

鉄筋配筋

まずは土間コンクリートが凍害によるひび割れ等を起こさないよう、スタイロフォームを敷設します。

スタイロフォーム敷設

次に土間コンクリート部分の配筋を行い、生コンを打設していきます。
今回は、小規模なため人力で打設しています。広い範囲で生コンを打設する場合は、ポンプ車が必要になります。
バイブレーターを掛け、余計な水と空気が抜けやすくします。最後に表面をキレイに均します。

生コン打設
生コン打設完了

L型土留めを敷設します。
当初は、この部分も車乗り入れのため、アスファルト舗装・路盤工事を行うため敷地を切り下げる予定でしたが、敷地中央部分の排水桝の深度が浅く、排水管が凍結する可能性があるため、切り下げずに整地をし物置などを置くスペースとして活用していただくことになりました。

施工前の敷地(土留め敷設か所)

土留め敷設か所

L字土留め敷設の様子

土留め内に土を入れている様子

路盤の仕上げとアスファルト舗装。
路盤に細く砕石を入れ水勾配を調整し、しっかりと転圧をかけて、路盤を締めていきます。
アスファルトを敷設したら、エアコンの室外機を復旧します。

砕石を入れ転圧をかける。

砕石・転圧

アスファルトを施工し、エアコンの室外機を復旧。

アスファルト施工・エアコン室外機復旧

エルモシャッターを組み立てていきます。下枠設置の際は、物置の角が直角になるよう左右の対角線を確認し調整します。

エルモシャッター下枠設置

前後の柱・梁を仮止めして屋根を組立て、その後、壁を設置していきます。

エルモシャッター柱・屋根・壁組み立て中

壁の設置が終わると、シャッターを設置していきます。
組み立て時シャッター本体にはスラットが10枚程度しかついておりません。錠付きのスラット等を追加し、最後に地面に設置するスラットを差し込み仕上げます。

エルモシャッター施工中

エルモシャッターは、普通の物置と違い、正面の開口部分がシャッターになっているため、バイクの出し入れが容易になります。また、床が土間コンクリートのため、バイクスタンドの使用も可能です。

エルモシャッター完成

ガラス交換と玄関ドア交換を行いました。
既存ペアガラスが寿命のため、空気層に結露が起きていました。 今回、先進的窓リノベ事業の補助金を使い149,000円の補助金を申請し受理されました。

窓施工前後
玄関ドア施工前後

施工後の様子

施工後の様子をご覧ください。

L字土留め施工後L字土留め施工後
アスファルト舗装アスファルト舗装
エルモシャッターエルモシャッター
エルモシャッター内部エルモシャッター内部
玄関ドア玄関ドア
担当:田川 学

路盤・アスファルト舗装を行うと、車やバイク、自転車などの乗り入れがしやすくなるだけでなく雨水などが地中にしみ込まないため、地面の陥没や建物への悪影響のリスクを軽減します。
また、外観を整備された家屋は、より華やかに見えます。
バイクや自転車などを雨や雪から守りたい方は、乗り入れが容易な土間用エルモシャッターをご検討ください。

今回、工事を行った江別地域は、札幌近郊でも土壌が粘土質の地域が多く分布しているため、水はけを改善する暗渠工事やアスファルト舗装工事が特に有効な地域です。

営業担当 田川学

暗渠(あんきょ)工事 ~水はけ改善工事~

暗渠工事後

粘土質な土質で水はけが著しく悪く、いつまでも水が溜まった状態のため、暗渠管を埋設し雨水の排水能力を上げました。

DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造 –
築年数 25年
施工地 江別市
施工日数 3日間
施工年 2024年
施工内容 暗渠(あんきょ)工事。 水はけが良くなるよう、暗渠管を埋設し雨水の排水能力を上げる工事。
施工費用 約35万円

お施主様からのご要望

「雪解け時期や大雨の後など、水たまりがいつまでもあるため、改善したい。」とのことでした。

施工前の現場の様子

別件で現地を調査した際に、裏庭の布基礎(ぬのきそ)周辺に大量の雪解け水が溜まっていました。
お話を聞くと、とても水はけが悪く困っているとのことでした。

※布基礎(ぬのきそ)とは、凸型の鉄筋コンクリートを線状に打ち込んで「基礎」にする構法です。

施工前の敷地

施工の様子

暗渠管を埋設するため、工事するのに邪魔になる和室のバルコニー部分を解体しました。

バルコニー撤去後の様子

その後、裏庭の犬走り部分を掘削し暗渠管を埋設します。

犬走部分掘削中

暗渠管にはフィルターが付いており、このフィルターが細かい土や土砂などを濾し取って、雨水以外が排水されないようになっております。
そうすることで、排水管が詰まるのを防いでいます。

暗渠管

暗渠管を埋設する際は、その周辺に砕石をいれ転圧をします。
砕石を入れることで、小さな隙間ができ、雨水が暗渠管へ流れ込みやすくなります。

砕石を入れている様子

暗渠管を排水溝とつなぎます。

暗渠管埋没工事中

暗渠管が正しく設置されたら、埋め戻して施工完了です。

埋め戻し工事中

施工後、大雨の日に…

2024年7月3日 別工事の最中に大雨が降ってきたため、写真撮影をしました。
水たまりは出来ていますが、かなり小規模な水たまりに収まっていました。一軒隣りの雨水の状況は、小さな小川レベルまでの水たまりです。排水口を覗くと、土砂などしっかり漉しとられ雨水のみが排水されておりました。

大雨の日の工事後の様子

2024年7月4日(大雨の次の日)、水たまりは無くなり無事排水が完了しております。
一軒隣りの状況は、昨日と変化なく、大きな水たまりのままでした。

大雨の翌日の工事後の様子
担当:田川 学

水はけが悪いと、基礎本体にもいい影響はありませんし、いつまでも水が溜まっているとジメジメして気持ち悪く、ひどいとボウフラなどの虫の住処になってしまいます。
水はけが悪くてお困りの方は、是非ご相談ください。

営業担当 田川学

木製のカーポートに2連シャッターを設置

二連シャッター施工後

木製のカーポートにシャッターを設置した札幌市北区の事例です。

DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造 –
築年数 –
施工地 札幌市北区
施工日数 4日間
施工年 2024年
施工内容 木製のカーポートに2連シャッターを設置
施工費用 約90万円

お施主様からのご要望

「木製カーポートの正面部分から、雪や雨などが吹き込むため、シャッターを取付したい。」
「出来る限り、開口部の高さを確保してほしい。」とのことでした。

施工前の現場の様子

シャッターの設置は、建物の内側に設置する方法と外側に設置する方法の2パターンがあります。
通常は雨や雪にあたらないよう内側に設置するのですが、木製カーポートの構造を確認すると、梁や筋交いがあり、内部設置が難しいため、外部に設置する方向でお話を進めることにしました。

施工前のカーポート

↑施工前のカーポート。梁や筋交いがあります。

施工のポイント

木製カーポートの正面外部にシャッターを取り付けるため、正面にあるカーポートの金物をかわしつつシャッターのレールを取り付ける下地を造作することにしました。

シャッターのレールを取り付ける下地を造作

また、シャッターは屋外設置のため、出来る限り雨や雪にあたらないよう、小屋根(庇)を造作することにしました。

造作した小屋根

シャッターを造作後、小屋根の下地造作を行い、防水を施し板金を葺きました。

施工前後の様子

シャッター設置前のカーポートの様子。

シャッター設置前のカーポート

シャッターのレールを取り付けるための下地を造作します。

下地造作中

シャッターのレールを取り付けるための下地が完成しました。

下地造作後

下地にシャッターを設置していきます。

シャッター設置中

シャッター設置完了。この後小屋根を造作していきます。下の写真、赤い部分が小屋根造作部です。

シャッター設置後・小屋根設置場所掲載図

小屋根の下地を造作します。

小屋根下地造作中

屋根下葺防水シートを貼ります。

屋根下葺防水シート

板金を葺きます。

板金葺き作業中

小屋根が完成しました。

完成

施工前後の様子

シャッター施工前後の様子を写真でご覧下さい。

施工前後のカーポート

黒のシャッターがとても素敵です!
お施主様のご要望通り、開口部の高さを保ちながら雨や雪の侵入を防いでくれるのではないでしょうか?
シャッターが付くことで、シャープな印象の外観になりました。

施工後の様子

施工後の様子を写真でご覧ください。

担当:田川 学

シャッターは室内側に本体を設置する内巻き仕様と、屋外側に本体を設置する外巻き仕様があり室内側シャッターは、雨風にあたらないため部品の劣化が緩やかなので、長持ちします。また、内巻きシャッターは、シャッターのスラット本体に巻き傷が付きづらいのも特徴です。

今回の工事は、高さの関係で設置場所が外側になるため、そのデメリットをご理解いただいてからの工事となりました。 可能な限り、雪や雨風にさらされないよう小屋根の造作もご提案いたしました。
後々の修理・メンテナンスのため、正面カバーが外せるよう板金下地・板金葺きも行っております。

営業担当 田川学

スノーガード(雪庇止め)設置

スノーガード設置後の様子

雪庇止め(スノーガード)を設置した札幌市東区の事例です。

DATA
住宅の種類 戸建て
建築構造 –
築年数 –
施工地 札幌市東区
施工日数 1日
施工年 2023年
施工内容 雪庇防止部材 スノーガードの設置
施工費用 約70万円

お施主様との出会い

当社にお電話で問い合わせくださいました。

お施主様殻のご要望

玄関前の東側に雪庇ができる。雪庇ができるので玄関先の出入りが怖い。東側正面に冬季は、車が停められないので不便。との理由で、雪庇対策をご希望でした。

施工前の現場の様子

お伺いしたのが夏場だったため実際に雪庇がある状態を確認することはできませんでしたが、雪庇の状況をお伺いすると東面の窓ガラスが割れそうな位に雪庇が大きくなるとのこと。
玄関先の出入りも危ないので何とかしてほしい。とのことでした。

施工前の外観

施工のポイント

弊社で取り扱う雪庇防止の部材としては、「三協テック 雪庇ガード」と「日新テクノ スノーガード」がありますが、お話を聞く限り雪庇のサイズが非常に大きいため、なるべく背丈の高い「スノーガード」をお勧め致しました。

スノーガードは、高さ800㎜(80㎝)あるため、屋根の積雪が800㎜を越えなければ雪庇はできません。
万が一、雪庇が出来たとしても、ある程度の大きさになると自重で落ちるようになっております。
ただし、高さが800㎜あるため、背丈の低い雪庇ガードに比べると外観の圧迫感が出てしまう点は、注意が必要です。

施工中の様子

下の写真はスノーガード施工前の屋根の様子です。

スノーガード設置前の屋根
スノーガード(雪庇止め)設置前の屋根
スノーガード設置中の様子
スノーガード(雪庇止め)設置中
スノーガード設置後の様子
スノーガード(雪庇止め)設置後
スノーガード設置後外観全体
スノーガード(雪庇止め)設置後 外観全体

施工後 大雪の日の後に雪庇の状態を確認するため、ご訪問させていただきました。

施工完了が2023年11月。
2024年1月24日 札幌市内に大雪が降った後に雪庇の状況を確認しにご訪問しました。
東面の雪庇はできなくなりましたが、スノーガードで風向きが変わり、北面に小さい雪庇と南面に少し大きめの雪庇が出来るようになりましたが、南面はカーポートがあり人が通る場所ではなく、窓が割れるようなサイズでもないので、お施主様と相談し、このまま様子を見ることになりました。

大雪の日の後の雪庇確認写真
担当:田川 学

雪庇でお悩みの方は、是非 スノーガードの設置をご検討いただければと思います。

営業担当 田川学

雪庇(せっぴ)とは…

せっぴとは降り積もった雪が強風により風下側に向かって大きくなり、庇のように張り出した状態です。通常は降雪・積雪時に、風速4m/s程度から雪庇が発生、成長すると考えられています。

屋根 落雪対策・せっぴ対策ページへ

雪庇イメージ

お問い合わせはお気軽に。

お問合せはこちら