犬の行動範囲を考えた住空間作りのご提案

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今月のよみもの バックナンバー

 

Vol.002あなたと愛犬はどのタイプ?
家の中や敷地内でのわんちゃんの行動範囲を考えた住空間の提案

あなたはどのタイプでしょうか?


わんちゃんの立ち入りを制限するのかしないのか? 制限するとしたらどこまでを行動範囲とするのか?
それによって住空間の考え方が大きく変わります。

大きく分けるとこのようになるかと思います。

1.家中自由に行動させ制限をしない
2.行動範囲はリビングのみとする
3.屋外中心で、室内はテラスまでに限定する(ミッドテリアのご提案

わんちゃんとの暮らしのためにリフォームを考えるのであれば、まず飼い主様がわんちゃんとどのように過ごしたいのかを考え、わんちゃんの性格も加味して最適な空間作りをすることをオススメします。

住空間の中で、行動範囲を制限したほうが良い場所とその方法

家中どこでも立ち入りOKだったとしても、わんちゃんの安全上制限した方が良い場所もありますよね。
ここでは制限したい場所と、ここは入れない場所だとわんちゃんが分かり安く、飼い主様が立ち入り禁止だと教えやすい制限方法をご紹介します。

キッチン
火や刃物えを使用する場所ですから、わんちゃんの安全を守るためにも立ち入りを制限したい場所ですよね。
一番分かりやすくスマートなのがゲートを設置すること。
当社オリジナルのワンワンゲートもございますので、そちらもご覧ください。

階段
転落の危険性があります。また、わんちゃんの足腰に負担をかけることも…
こちらもキッチン同様ペットゲートで立ち入りを制限するのが良いかと思います。
何も無い状態でここから先はダメと教えるのは、教えるほうも教わるほうも大変です。

和室
和室の畳や襖は、ニオイを吸着しやすい素材ですので、出来れば入れたくないですね。わんちゃんのつめでイ草がぼろぼろになることもありますね。
一番良いのは扉をきちんと閉めて入れないこと。ですが、リビングと一続きのオープンな和室であれば高さを変えてみるのはいかがでしょうか?
高さが違うことで、ここから先はダメと教えやすいですし、小型犬であれば最初から飛び上がれない高さに設定することも出来ます。

その他にもお風呂場や屋上など、危険な場所は沢山ありますが、危険を回避して一緒にすごせる空間とするのも良し、立ち入らせない工夫をするも良し…
飼い主さんとわんちゃんが快適に過ごせるよう、家の中を再点検してみるのもいいかもしれませんね。

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