わんちゃんはどんな時にストレスを感じるのでしょう?
そして どうやったら回避できるのでしょう?
例えば家族間が上手くいっていない時、飼い主様が不安や悩みを抱えている時、そんな時わんちゃんは、一緒に不安になり落ち着かなくなります。
気温の変化や生活環境の変化もストレスの原因となる場合があります。
その他にも寝不足や病気・怪我・飼い主さんとのスキンシップが足りない・発情期・などなど さまざまな原因が考えられます。
病気・怪我が原因なら解決する努力も必要でしょうが、全てのストレスを取り払ってあげることは出来ません。
あまり過保護に育てすぎないというのも解決方法のひとつです。
多少のストレスがあっても負けない心を育ててあげましょう。
日々の生活の中にある小さなストレスと上手に付き合えるような育て方が出来るといいですね!
例えばお散歩の後の足拭きが苦手な子ならば、今日はちょとだけ拭いて、良く出来たね!上手だったね!とほめてあげます。
次の日は、もう少し丁寧に拭いて、また上手に出来たね!とほめてあげてください。
そういう小さなストレスを積み重ねていくことにより、ストレスをストレスと感じないようにしてあげるのです。
言葉でいうと簡単ですが、実際には大変なことだと思います。
でも 愛犬のため 飼い主様の安心のために 心がけてあげてください!!
後、飼い主様の不安やストレスが愛犬に伝染するというのも、よくあることです。
飼い主様自身がストレスの少ない生活を送ることが、ワンちゃんにとって一番の安定剤になるのかもしれませんね!