ワンコに危険な植物

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今月のよみもの バックナンバー

 

Vol.021 口にしてはいけない、ワンコに危険な植物たち

春が待ち遠しい季節になりました。植物が芽吹き新緑がたくさんの公園が恋しいですね。 このように人間に癒しを与えてくれる植物ですが、ワンコには危険なものがあります。事故が起きないようにしっかり確認しておきたいものですね。

 

犬にとって危険な植物

犬は体をなめる習性があり毛などを飲み込んで胃腸障害を起こすため草を食べるという本能があります。ペット犬はそのようなことは少ないと思いますが、好奇心から何でも物を口に入れたがる犬や噛みぐせのある犬もいるので注意が必要です。

 

■室内の植物

○ポインセチア
クリスマスの代名詞ともいえますが、葉や茎に毒があり嘔吐・下痢・皮膚炎などの中毒症状を引き起こす。
○シクラメン
胃腸炎、痙攣、神経麻痺を引き起こす。
○アイビー
葉や果実に毒性があり、よだれ、口の渇きなどの影響がある。
○カラジウム
中毒症状を引き起こす。
○セローム
○ポトス

 

■外の植物

○イチイ
中枢神経に影響し、震え、失調、呼吸困難、胃腸炎、心不全などを引き起こす。
○ナンテン
実を食べると神経麻痺を引き起こす。
○ジンチョウゲ
花や葉が有害で血便、よだれ、嘔吐を引き起こす。
○チューリップ
特に球根は毒性が高い。胃腸炎、よだれ、食欲不振、痙攣、心臓異常を引き起こす。
○スイセン
球根に毒があり、吐き気や血圧低下、胃腸炎を引き起こす。
○ユリ
球根に毒があり、毒性が強いため少量でも危険。腎臓にダメージを与える。
○スズラン
○ヒアシンス
○アジサイ
○アサガオ
○菊
○ヒガンバナ

 
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