室内での楽しいレクレーションを

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今月のよみもの バックナンバー

 

Vol.020 厳しい寒さが続きます。暖かな室内での楽しいレクレーションを

本格的な冬の到来により、こちらの北海道では吹雪や厳しい寒さ、ツルツル氷などでワンコの外出は難しいことが往々にして考えられます。ワンコはいつものお散歩ができないと運動不足やストレスにつながりやすくなります。そこで、室内での過ごし方を工夫して愛犬がストレスに負けず元気に生活できるようにサポートしましょう。
今回は室内で行う愛犬とのレクレーションの一例をご紹介します。

 

障害物ゲーム

クッションなどを障害物に見立て飛び越えるゲームです。
「ジャンプ」「飛んで」などと掛け声をかけ、飛び越えさせます。はじめは低いものから挑戦し次第に高さを上げていきます。できたらすぐに褒めてあげて上手くできるよう声をかけて成功させてあげましょう。おやつなどを与えて褒めてもよいですね。
このゲームはジャンプがメインですが、ワンコが滑って転んでは大怪我につながります。事前に床の状態を確認しカーペットなど滑りにくい所で行ってください。

 

探し物ゲーム

家具の後ろやクッションの下におやつを隠して探し当てるゲームです。<br />まずワンコが見ている前でクッションなどの下におやつを隠し「どこかな」と言って待ちます。ワンコがおやつを見つけられたらゲーム開始です。分からない様子だったら促して見つけさせます。
次第に上達してきたらワンコを他の部屋で待たせ、おやつを隠したら探させます。おやつを見つけられるように励ましたり声をかけ、見つけたら「上手に探せたね」とたくさん褒めましょう。段階的に難しくし、愛犬の「ワクワク」感を盛り上げてください。
このゲームでしつけの「待て」もうまくできるようになります。

 

■どっちだゲーム

手の中にご褒美を隠しどちらの手にあるか当てるゲームです。
玩具やおやつなどワンコが大好きなもので行います。ワンコが見ている前で片手の中に隠し両手を差し出し「どっちかな」と言います。鼻でついて答えてさせる場合は、入っている手をワンコの鼻先につけて「当たり」と広げ褒めます。足をのせ答えさせる場合には、ワンコの足を自分の手にのせて「当たり」と広げ褒めます。繰り返すうちに、どうすれば褒められるのかワンコも分かっていきます。

他にも楽しいゲームがあるかと思います。工夫して色々なゲームをやってみるのも面白いですね。愛犬とのコミュニケーションも取れ、信頼関係もさらに深まります。愛犬も心身ともに健康で元気になること間違いなしです。

 
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