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今月のよみもの バックナンバー

 

Vol.032 犬の食事量

暖かく過ごしやすい季節になってきました! 外遊びが楽しい季節。ワンちゃんたちもモリモリご飯を食べてくれるs季節ではないでしょうか? 今回はワンちゃんたちの食事についての豆知識をご紹介します。

 

子犬の食事

一年で成犬になる子犬。成長は日々著しいものとなります。
そのため成犬の約二倍の栄養分が必要になります。
この時期の栄養不足は骨格や筋肉の形成に大きく影響します。
子犬用の栄養価の高いドックフードが売られていますので、そちらを与えるのが安心です。

授乳期(生後42日)には、母乳か代用乳を与えます。
離乳期(~生後2か月まで)には子犬用のドックフードをお湯で柔らかくしたものを1日に3~4回与えます。
生後3か月からは、ドライフードをそのまま食べてもらいます。
生後7か月を過ぎたら食事の回数を2回に減らします。

成犬の食事

成犬(1歳)になったら、一般的なドッグフードを一日1回~2回与えます。
運動量の多い件所の場合はタンパク質の含有量が多いものを与えるとよいようです。

老犬(7歳以上)の食事

散歩時間ですが、花粉が多く飛んでいるお昼・夕方を避けるようにします。雨の日の翌日は地面に落ちていた花粉が飛ぶので特に注意が必要です。散歩から帰ったらブラッシングして花粉をはらってあげます。特に手足の肉球なども念入りにケアし、外出の際は服を着せるのもおすすめです。症状がひどいようであれば病院で薬を処方してもらってください。

高齢になると運動量も縁内臓の機能も衰えてきます。
そのような状態で成犬と同じ食事をすると肥満になったり内臓疾患にもなりやすくなります。
ですのでカロリーを控え繊維質の多い食事を心がけてください。

 

毎日の食事に気を付けて過ごしたいですね!

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