窓フィルム・ガラスフィルム貼り

日照調整ガラスフィルム

窓ガラスに貼るだけで、日射を削減することができるのが日照調整ガラスフィルムです。
室温の上昇を抑制し、冷房負荷を低減するため地球環境にやさしいだけでなく、空調光熱費を削減します。

日照調整ガラスフィルムの効果は次のとおりです。

日射熱を遮る

お部屋の採光に大切な窓。でも、窓からは採光と共に高い熱が入り込み、室内の温度を上昇させます。
日照調整ガラスフィルムは、透明感があり採光を確保しながら日射熱を大幅にカットします。

飛散防止効果

災害時にガラスが割れると、飛んでくる破片で受傷するだけでなく、床や路上に落ちたガラス片が避難を困難にします。日照調整ガラスフィルムを貼ると、ガラスが割れても破片が飛び散らず地震・台風などの災害対策に効果的です。

紫外線対策効果

日照調整ガラスフィルムは、日射の紫外線を低減するため人体への悪影響や室内家具の退色などを防ぐ効果が期待できます。

日照調整ガラスフィルムには、上記の効果にさらに特色をプラスした商品がございます。
お客様の住環境によりお選びいただくことができます。

  • 断熱:暖房の熱を逃がしにくくする効果が期待できます。
  • 防虫:夜間の飛来昆虫を体現する効果が期待できます。
  • 目隠し:外からの視野を遮り室内を見えにくくします。
  • ハードコート:清掃などによるフィルム表面の経年劣化を抑制します。

施工前の注意事項

  • 表面が凸凹したスリガラスや表面が平でも湾曲しているガラスの場合貼ることが出来ません。
    ※外側が平らであれば外貼り対応フィルムの施工は可能です
  • 3.5m以上の高所の場合、別途足場代を頂いての施工となります。
  • ポリカーボネートやアクリルなどに貼る場合は特殊施工となります。(詳細はお問い合わせください)

施工後の注意事項

  • 施工から2週間はUVカットフィルムを清掃・触る・剥がすなどは控えて下さい。
    ※窓の開閉は可能です。
  • 水を使って窓ガラスにUVカットフィルムを張りますので白く曇ったり水泡ができますが、通常2週間程で蒸発して消えます。
    ※防犯フィルムSH15CLAR-Aを除く
  • 日影や気温が低い場所、北面の窓ガラスは、水分が抜けるまで1~2ヶ月程かかることがあります。

ガラスフィルムの施工例・事例


お問い合わせはお気軽に。

お問合せはこちら