高床式の畳収納ユニットをご存知でしょうか?
飲食店の小上がりのように一段上がったところに畳が敷いてあるような見た目なのですが、畳の下は収納になっています。大工工事で作り上げるオリジナルの収納畳もございますが、一畳もしくは半畳の高床式畳ユニットをいくつか組み合わせて比較的簡単に収納のついた畳部屋を作ることが出来ます。
各メーカーから様々な商品が販売されていますので、本当は和室がほしいけれど予算が… とお考えの方、収納を増やしたいとお考えの方など 収納畳ページをぜひご覧ください!
ユニット畳(置き畳)は一般の和室で使われているような敷きこみ型のたたみと違い、板張りやクッションフローリングのなどの床に置くだけで簡単にたたみのお部屋(コーナー)を作ってしまうことができる便利な敷物です。
縁のない半畳が基本形ですが、カットをしたり、三角形のものもあり、組み合わせにより、自由な大きさ、形が実現します。
座れるくらいの高さのある楽座(らくざ)や、ふち用の“楽畳(らくじょう)”という木枠もあり、リビングの中央に設置しておしゃれに演出したり、機能的に使うこともできます。
フローリング畳、リビング畳などと呼ばれる場合もあります。
カーペットに比べ、衛生的で、防音・断熱効果においても優れた新しい敷物として注目を浴びています。
お部屋全体に敷き詰められるのはもちろん、一角を和の空間にアレンジという使い方では、ちょっとごろ寝するスペースが欲しい時にも重宝します。
やわらかいもの、洗えるものなどさまざまなタイプのものを取り揃えております。
札幌近郊の方はサンプルを持って伺いますのでお気軽にご連絡ください。
※柱部分の切り抜きなど特殊加工もできます。詳しくはお問合わせください。
ユニット畳(置き畳)の標準サイズは約820×820(縦×横)厚さ14mm~16mmです。
L畳表の下にLED照明が内蔵された畳です。光を通す素材を畳表に使用しているので、美しく光ります。
店舗などでご使用になれば、目を引くこと間違いなしです!
畳表のカラーバリエーションも豊富で、それぞれに美しい空間を演出してくれます。
ご興味のある方は、是非一度光る畳のページをご覧ください。
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