フェンスで外観の印象を一新

お客様との出会い

当社ホームページをご覧になり、問合せ下さいました。

お施主様からのご要望

「隣地との境界をはっきりさせたい」
「灯油タンクが自宅前にあり移動は難しかったため、フェンスで隠したい」
「基礎の際までアスファルトでなく、300mm～450mmほどあけ砂利を敷きこみたい」とのことでした。

初回現場の様子

新築時のままの外観で、砕石路盤となっておりました。

当初灯油タンクを隠すため背の高いフェンスをご希望でしたが
背の高いフェンスだと深い影が出来　景観を損ねる可能性があることをお伝えし、高さ1200mmのフェンスをご提案させて頂きました。

施工のポイント

灯油タンクの下がアスファルトですと万が一灯油が垂れた場合アスファルトが溶ける可能性があるため、工事中にその旨をお施主様にお伝えし内容を変更。
灯油タンクの下はビリ砂利（粒のこまかな砂利）を敷きました。

フェンスの基礎となるベースを60㎝堀り埋めました。
下の写真は、フェンス工事前後の様子です。

施工前後の様子

施工前後の外構の様子をご覧ください。
とてもキレイになりました。

お施主様のご要望通り、家の周りは砂利を敷いています。

今回採用したフェンスの詳細