フリーアクセスフロア(OAフロア)について

フリーアクセスフロアとは床を二重にし、間にネットワーク配線などを格納する二重床のことです。
フリーアクセスフロアにすると、デスクなどの配置換えも容易に行え、美観も向上しますし、ワーカーの快適指数も向上します。

オフィス配線の悩みを解消します

ぐちゃぐちゃなコードイメージ

オフィスの床が配線だらけで歩きにくい。
床に這わせた配線が美観を損ねている。
配線を踏んだり傷つけたりして大切な情報を消してしまいそうで怖い。

そういうお悩みなら、是非すけみつへご相談ください。
快適・安全・安心で美しいフリーアクセスフロアをご提案させていただきます!

フリーアクセスフロアの構造について

フリーアクセスフロアの構造は大きく2種類に分けられます。
ひとつは、床の上に柱を立てその上に板状のパネルを載せ床下を作る方法です。柱は高さ固定タイプと高さを変えられるアジャスタータイプがあります。
アジャスタータイプのフロアのことをアジャスターフロアとも言います。

アジャスタータイプ

アジャスタータイプのOAフロアイメージ

もうひとつは、柱とパネル部分が一体化されたブロックを敷き詰める方法です。

ブロックタイプ

ブロックタイプイメージ

いずれの場合もタイルカーペットと同等程度の正方形パネルを床に敷き詰めるように設置します。
パネルには穴が開いており、配線の出し入れが出来るようになっています。
通常のオフィスですと、既存の床と新しい床の間は数センチから10センチ程度ですが、業種・業態によっては、1メートルを超えるものもあります。
通常OAフロアの上にはOAパネルと同サイズもしくは倍サイズのタイルカーペットを敷き、配線の出し入れがしやすいようにします。

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オプションのご紹介

パナソニックでは、インナーコンセントのほかに暗くなると発行する蓄光マーカーなど便利なオプションがございます。


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