アパート鉄骨階段補修工事

アパート鉄骨階段補修完了
DATA
住宅の種類
建築構造
築年数
施工地 札幌市中央区
施工日数 1日
施工年 2016年
施工内容 鉄骨階段 段板交換(2箇所)
施工費用 約8万円

お施主様との出会い

当社HPをご覧になりご連絡いただきました。

施工の様子

全体的に腐食が進んでいましたが、「予算が決まっているのでその中で危ない箇所を選定し段板のみの補強を」とのご依頼でしたので、危険な箇所のみを選定し段板の交換を行いました。

下の写真は施工前の階段の様子です。

施工前の鉄骨階段

危険と思われる箇所2か所を補修しました。

施工前の鉄骨階段

限られた予算の中でも、出来る限り補修することで使用年数を伸ばすことが可能です。

お客様の声

綺麗になりました。他のところも予算ができたら連絡します。ありがとうございました。

担当:澤野 優二

状態によっては鉄が腐食する前に少し補強部材を加えるだけで使用年数を伸ばすことも可能です。

外部に設置しているため、錆等は必ず発生してしまいますが早めに対処する事で工事金額も抑える事ができます。

お気軽にお問い合わせください。

営業担当 澤野優二

アパート鉄骨階段補強工事

アパート鉄骨階段補強工事完了
DATA
住宅の種類 アパート
建築構造
築年数
施工地 札幌市豊平区
施工日数 10日
施工年 2016年
施工内容 既存モルタル解体・鉄骨解体・鍛冶作業・左官工事・塗装工事
施工費用 約65万円

お施主様との出会い

当社HPをご覧になりご連絡いただきました。お電話で部分的に補修が可能かとお問い合わせをいただきました。

お施主様からのご要望

最初のお電話では「とにかく急いでほしい」とのご要望でしたので迅速に対応いたしました。
発注の際、まだまだ所有していたいので丈夫にしてください。とご依頼されました。

施工前の様子

過去に補修は行っており細かくお手入れし大切にされていると思いました。
腐食箇所はモルタルに亀裂が複数確認され、鉄骨箇所は所々腐食が見られたので補修内容をご提案させていただき対応しました。

階段全体の施工

階段部分

【施工前】

施工前のアパート鉄骨階段の様子

【解体作業】

階段踏み板のコンクリートを剥がしました。

踏板のコンクリートはがし

踏み板の腐食がだいぶ進んでいる事が分かります。

腐食した踏板

腐食した踏み板をすべて撤去しました。
ササラ桁も交換しました。
※ササラ桁とは階段の段板を両脇で固定している鋼板です。

踏み台撤去

【交換・補強】

踏み板は、コンクリートから縞鋼板(しまこうはん)に変更しました。

縞鋼板の踏み板

踏み板設置作業が完了しました。
茶色の塗装はさび止めです。

踏み板設置作業

【仕上げ】

塗装して完成しました。

階段塗装後

2階踊り場部分

【施工前】

柱も階段同様、腐食していました。

2階踊り場施工前

【解体作業】

モルタルを剥がすと腐食がだいぶ進んでいることが分かりました。

解体作業中 鉄骨部の腐食

【交換・補強】

穴をふさいで補強しました。

穴をふさいだ後

さび止めも塗装しています。

錆止め塗装後

【仕上げ】

モルタルを入れて完成しました。

完成

柱部分

【施工前】

柱の腐食も進んでいました。

腐食した柱

【交換・補強】

腐食が進んでしまった柱に、新しい柱で補強をして耐久年数を上げる施工をしています。

柱補強
柱補強

【仕上げ】

補強した柱の反対側には、アングルを取り付けて、強度を上げました。

アングル設置

施工後の様子

施工後のアパート鉄骨階段の様子をご覧ください。

鉄骨階段補強後
お客様の声

「綺麗になりました。」とお言葉をいただきました。

担当:澤野 優二

入居者の方が生活されている状態での作業でしたので、落下等事故の無いように声掛け・ロープ張り・カラーコーンで対応し近隣の方々に注意を配りました。
その甲斐あってか事故や怪我無く、作業も無事に終わりました。
リフォーム工事では、お施主様、入居者様、近隣の皆様にご迷惑がかかることもございますが、細心の注意を払って施工管理していきたいと思います。

営業担当 澤野優二

錆びついた鉄骨階段を塗装できれいに

鉄骨階段・玄関ドア塗装施工後
DATA
住宅の種類 アパート
建築構造
築年数
施工地 札幌市白石区
施工日数 4日間
施工年 -年
施工内容 鉄骨階段塗装、玄関ドア塗装
施工費用

お施主様との出会い

当社サイトをご覧いただき、お問合せ頂きました。

施工前の現場の様子

鉄骨階段は錆びついている状況で、腐食でボロボロに剥がれている部分も見られました。

施工前のアパート鉄骨階段
施工前の鉄骨階段2階
施工前の鉄骨階段踏板部分

お施主様からのご要望

「鉄骨階段の塗装をローコストでお願いしたい。」とのご要望でした。

塗装工事のポイント

腐食や錆がひどい場合は塗装前に溶接で補修を行うこともありますが、今回はコストを抑えて欲しいとのご要望だったので、剥がれている腐食部分は落とし出来るだけ塗装がのるようにしました。

その後、塗装の下塗りとして「錆止め塗装」を塗布し、塗装仕上げをしました。

施工前鉄部の剥がれ

次に、塗装の下塗りとして「錆止め塗装」を塗布し、塗装仕上げをしました。 鉄骨階段に合せ、玄関ドアも同様に青く塗り完成です。

施工前鉄部の剥がれ

塗装後の様子

屋根や外壁とも調和した青の塗装で目立っていた錆付きをきれいにカバーすることができました。
雨風にさらされるアバートやマンションなどの外部の鉄骨階段は錆や腐食が進みやすく、メンテナンスを怠れば鉄骨に大きなダメージを与える可能性もあります。
今回のように塗装だけでも長持ちにつながるので、鉄骨階段の錆にお悩みの場合はお気軽にお問い合わせ下さい。

アパート塗装前後の様子
担当:高木 智

ご予算に合わせてご提案させて頂きます。

営業担当 高木智

外壁塗装工事【札幌市中央区】

外壁塗装工事施工後
DATA
住宅の種類
建築構造
築年数
施工地 札幌市中央区
施工日数 2日
施工年 2014年
施工内容 外壁塗装工事
施工費用

札幌市中央区にある会社様建物の外壁塗装を行いました。

お施主様との出会い

当社サイトをご覧になり、お問い合わせいただきました。

施工前の現場の様子

現状の外壁は劣化している状況でした。

施工前外観

鉄骨階段も併せて補修します。

施工前鉄骨階段部分

施工の様子

足場をかけて塗装します。

足場

外壁の劣化が写真で確認できますね。

施工前の外壁アップ

外壁塗装後の様子はこちらです。

施工後の外壁

鉄骨階段も補修しました。

鉄骨階段補修後

キレイに仕上がりました。

担当:高木 智

外壁塗装をする事で、サイディングの劣化をおさえる事が出来、また、見た目にもリフレッシュできて、新たなイメージでお仕事や日常生活を送ることが出来ます。

営業担当 高木智

アパート鉄骨工事施工例

施工後のアパート鉄骨階段
DATA
住宅の種類
建築構造
築年数 2010年
施工地 札幌市豊平区
施工日数 1日
施工年 -年
施工内容 鉄骨階段の蹴り込み板設置
施工費用 約9万円

お施主様との出会い

いつもお付き合いの有る不動産屋さんからのご依頼です。
アパートの鉄骨階段部分に蹴り込み板(階段の垂直になった面のこと)が無く、階段下にゴミ等が溜まってお困りでした。
そこで蹴り込み板を設置し、階段下スペースを物入れにしました。

施工前の様子

階段下にゴミが落ちないようにしたい。収納としても使用したい。とのことでした。

施工の様子

蹴り込み板を一枚一枚溶接する様子を写真に収めました。

施工前の階段

蹴り込み板(階段の垂直部分)が無く、そこから階段下にゴミや埃が落ち、自然に汚れてしまっています。

施工前の鉄骨階段

鉄骨階段施工中

一枚づつ丁寧に蹴り込み板を溶接していきます。

鉄骨階段施工中01
鉄骨階段施工中02
鉄骨階段施工中03
鉄骨階段施工中04

施工の様子を動画でもご覧いただけます

施工後の階段

ゴミが入らないので、共用部にたいするストレスが無くなり住民の方からお褒めの言葉を頂きました。

デッドスペースになっていた場所を物置として使用してスコップや剣先などの備品を収納できるスペースになりました。

鉄骨階段施工後
担当者より

鉄骨階段の補強や補修は札幌でも業者様が少ないのが実情ですが、当社はたくさんの実績がございます。
もし補強や補修が有りましたら御連絡お待ちしております。

ビル鉄骨階段補修工事

鉄骨階段補強工事後
DATA
住宅の種類
建築構造
築年数
施工地 札幌市中央区
施工日数 10日
施工年 2010年
施工内容 鉄骨階段、踊場の補修・補強
施工費用 約80万円

ビルの鉄骨階段が痛み、朽ち欠けていたため補修・補強しました。

施工前の様子

9階建ビルの鉄骨階段全体が老杤化により腐食していました。サビの部分は足を乗せたときに抜けそうで、実際に穴があいた場所もあり上にベニヤ板が敷かれていました。

施工前後の様子

施工前の鉄骨階段

建物全体

全体を見ても錆びが見えます。

劣化した鉄骨階段

茶色い部分は体重がかかると穴があいてしまうような状態でした。
高層ビルなので、足が落ちたり、転倒するととても危険です。

ベニヤで補強

踊場です。このように穴が空いてしまっているところはベニヤ板を上に置いて応急処置をしていました。

踊り場を下から

別の踊場で、下から見上げるようにして写真を撮ってみました。
中央のベニヤ板が見えている部分は鉄板が落ちてしまった穴で、右下の写真が落ちた鉄板です。
このような危険な場所がいくつもありました。

施工中の鉄骨階段

下の写真は鉄骨階段補修・補強中の様子です。

鉄骨階段施工中の様子01
鉄骨階段施工中の様子02
鉄骨階段施工中の様子03
鉄骨階段施工中の様子04

施工中の様子は動画でもご覧いただけます。

施工後の鉄骨階段

しっかり補修・補強されました。

補強後の鉄骨階段踏板部

一枚一枚の階段がしっかり補強され安全が確保されました。

鉄骨階段補修後の踊り場

踊場です。穴が塞がれました。

踊り場を下から撮影

踊場を下から見たところです。このようにしっかり補強しています。

担当:澤野 優二

工事前は階段をあがったり降りたりするのが怖いと思うほどの状態でしたが、補強後は安心して登り降りできるようになりました。

営業担当 澤野優二

収益物件一部屋改修

賃貸物件内装工事施工後
DATA
住宅の種類 マンション
建築構造
築年数 築50年
施工地 札幌市中央区
施工日数 11日間
施工年 2024年
施工内容 設備(ブロックキッチンの部分交換・レンジフ―ドの移設・洗面化粧台交換・ウィンドエアコン交換)
電気(直付け照明をシーリング照明へ交換、キッチン手元灯交換・モニター付きインターホン交換)
内装(クロス貼替・カーペット貼替・クッションフロア貼替・畳表替・カーテンレール交換)
施工費用 約100万円

施工前の現場の様子

ユニットバスとトイレが交換されているため、キッチンと洗面台の古さがひと際目立っておりました。
平型換気扇も割と綺麗だったのですが、設置位置が低くコンロ使用時に頭に当たる位置でした。
内装は、経年の汚れが目立っておりました。

施工前の現場

お施主様からのご要望

「賃貸用の物件として検討しており、築年数や家賃の価格帯など相談しながら必要な工事を提案して欲しい。」とのことでした。

施工のポイント

築年数や家賃帯を踏まえ、工事金額の回収期間より予算額を大まかに決めた後、予算に合せた積算・ご提案をいたしました。

ブロックキッチンは、全て交換したかったのですが、既存キッチンがL字型だったため全て交換だと予算オーバーでした。ですので吊戸棚とシンクのみ交換し、コーナーの棚・作業台はシートを張り化粧をしました。
キッチンの壁は予算の関係上手を付けず、美装工事で対応しようと思いましたが、他工事との兼ね合いもあり塗装で仕上げました。

ブロックキッチン施工前後の様子

洗面台も賃貸用のシンプルな物へ交換。

洗面化粧台施工前後の様子

ウィンドエアコンは、施主様のご意向で交換しました。
目立たないのですが、カーテンレールも古いため、滑りが悪かったので交換をお勧めしました。

ウインドウエアコン・カーテンレール施工後の様子

施工後の様子

施工後の様子を写真でご覧ください。

施工後のお部屋の様子施工後のお部屋の様子
ウインドウエアコンウインドウエアコン
和室和室
カーテンレールカーテンレール
洗面化粧台洗面化粧台
カメラ付きインターホンカメラ付きインターホン
担当:田川 学

既存キッチンが幅1400㎜の2槽式ブロックキッチンのため、材料選びが非常に大変でした。
幅1400㎜のキッチンシンクがなく、予算の都合でキッチン水栓は交換しないため、水栓の位置も変更できない状況で、シンクと作業台の組み合わせで幅1350㎜の物をいくつか選定し、商品図面で水栓位置を確認して、ベストな物をご提案しました。

また、お施主様が東京在住のため、写真にメモを記入してメール送信し、お電話で打合せ・確認等を行い最終プランを作成・ご提出しました。

営業担当 田川学

歯科医院居抜き工事

おおた歯科施工後の様子
DATA
住宅の種類 テナント
建築構造
築年数
施工地 札幌市南区
施工日数 6日間
施工年 2022年
施工内容 クロス貼替(診療室の天井・パーティション・待合室の壁)、シート貼り(待合室カウンター)、サイン工事 (窓ガラス部分・エントランスドア・テナント入口ドア・自立式の外看板、駐車場看板)
施工費用 約75万円

歯科医院居抜き(※)工事事例です。
※居抜き(いぬき)とは、営業用設備や内装が付帯した状態での売買や賃貸をいいます。すでにある設備や内装を利用することにより初期費用を抑えることが出来ます。

居抜きリフォームにご興味のある方は「店舗テナント居抜きリフォーム」ページもご覧ください。

お施主様からのご要望

元々歯医者さんだったテナントを居抜きで借りて、新たに歯医者さんを開業したい。
そのため部分的な内装の変更と、サイン工事をお願いしたい。とのことでした。

工事前の現場の様子

元々は、「青」をメインとした内装でした。
待合室は「コンクリート柄+青」 診療室は「白+青」のようなイメージでした。
看板なども「白+青」を基調とされてました。

テナント施工前の様子

新規オープンになるので、あまり費用をかけず、かつ今までのイメージを変えるようお打ち合わせさせていただきました。

施工のポイント

受付カウンター

受付カウンターは、元々ツルっとした化粧板で仕上がっていましたので、クロスよりシートのほうが仕上がりが良いと考え、シート貼りで仕上げることをご提案しました。
下の写真はシート張り工事中の様子です。

受付カウンターシート張りの様子

予想通り、シートの仕上がりが良く剥がれもなかったので良かったと思います。

受付カウンターシート張り前後の様子

クロス貼り

機材がある中での施工なので、養生は丁寧に行いました。

養生

パーティションはベニヤ下地でしたのでジョイントのパテ処理にも気を遣ってもらいました。

パテ

ここからは施工前後の様子をご覧ください。

天井はブルーのアクセントクロスから落ち着いた木目調のクロスに変更しました。

パテ

待合室の壁にはアクセントとして明るい木目調のクロスを貼っています。横方向に流れる意匠で、奥行きが感じられます。

パテ

独特な形のパーテーションも綺麗に完成しました。
明るく清潔感のある内装になりました。

パテ

施工後かなり印象が変わりました。清潔感もあり良かったと思います。

サイン工事

お客様のイメージがまだ固まっていなかったので、イメージ作成からお打ち合わせさせていただきました。
特にお店のマークについては『歯に鹿(しか→歯科)』というお施主様から頂いた手描きイメージから原案を作成しました。そこから何度か修正させて頂いて完成に至りました。

お施主様手描きのかわいらしいマークイメージ

手描きのマークイメージ

サイン工事中の様子

サイン工事中の様子

完成したサイン1:エントランスドア

サイン工事完了(エントランスドア)

完成したサイン2:テナント入口ドア

サイン工事完了(テナント入口ドア)

完成したサイン3:窓ガラスサイン1

サイン工事完了(窓サイン1)

完成したサイン4:窓ガラスサイン2

サイン工事完了(窓サイン2)

完成したサイン5:駐車場看板

サイン工事完了(駐車場看板)

完成したサイン6:自立式看板

サイン工事完了(自立式看板)

どのサインもきれいに仕上がっています。

施工後の歯科医院

施工後の様子を写真でご覧ください。

1.受付カウンター受付
2.待合室待合
3.パーテーションパーテーション
4.診察エリア新札エリア
5.エントランス扉サインエントランス扉サイン
6.駐車場看板駐車場看板
7.窓ガラスサイン窓ガラスサイン
担当:堀内 武尊、高木 智

看板はお店の顔になります。お客様の頭の中で、まだハッキリしたイメージが出来上がってない事もあるかと思います。原案の作成からご提案させて頂く事も可能ですので、ご相談ください。

担当 堀内武尊
営業担当 高木智

店舗 トイレまでの動線を考える(整体院 BODY LIFE新装工事)

店舗工事施工後
DATA
住宅の種類
建築構造
築年数
施工地 札幌市南区
施工日数 10日
施工年 2014年
施工内容 壁造作、クロス貼り替え、床貼り替え、カーテンレール及びカーテン設置、サイン取付など
施工費用

札幌市南区にオープンした整体院の開店工事を担当させて頂きました。

お施主様との出会い

ホームページよりお問い合わせいただきました。

施工前の現場の様子

ワンフロアの空きテナントでした。

下の写真は左から、施工前の外観、入口、店内の様子です。
店内右奥の扉はトイレの入り口です。

施工前の店舗の様子

施工前後の間取り図

元々のテナントの間取りは以下のような状態でした。

施工前の間取り図

水回りの位置を変更せずにキッチンがある場所にスタッフルームを作りたいとのことでしたので、間取り図にスタッフルームを入れてみましたが、このままだとどうしてもトイレが奥まってしまい分かりにくくなります。

施工前の間取り図にスタッフルームを追記

そこで、トイレ空間を広く使いやすく、分かりやすいカタチにするべくオーナー様のイメージを元に図面に落とし込みました。
図面の青い壁の部分が今回施工した壁です。その他にも色が入っている箇所の施工をさせて頂きました。

施工後(予定)の間取り図

施工前後の様子

施工前後の様子を間取り図とともにご覧ください。

トイレの施工

今回の施工の一番のポイントはやはりトイレ空間。
まずはトイレの施工をご覧ください!

下は施工前のトイレの様子です。

施工前 トイレの様子

便器は既存のままですが、スペーズを広げ、おしゃれな手洗器と壁紙を施工しました。
とてもおしゃれな空間になったと思いませんか?

施工前 トイレの様子

トイレ入り口

床のレベルを少し上げているのは手洗器の配管を隠す意味合いもあるのですが、とても自然に仕上がっています。

トイレ入り口の写真

手洗器

とてもおしゃれな手洗器をセットいたしました。
これだけでトイレ空間がガラッと変わります。
赤茶の壁によく合うずっしりとしたカウンターもとても素敵です。

トイレ入り口の写真

トイレ

便器は既存のままですが、クロスやクッションフロアを貼り替えただけで印象が変わりました!

トイレの写真

サイン設置

施主様から支給のデータを手直しし看板やガラスサインを施工させて頂きました。

サイン設置後
担当:高木 智

図面を作成し、オーナーのイメージをわかりやすくしました。

営業担当 高木智

リアシャンプー(バックシャンプー)取付設備工事

リアシャンプー取付工事施工後
DATA
住宅の種類
建築構造
築年数
施工地 札幌市西区
施工日数 3日(リアシャンプー設置自体は1日)
施工年 2013年
施工内容 リアシャンプー取付、電気工事他
施工費用

お施主様との出会い

当社ホームページをご覧になっていただいた施主様です。

施主様からの要望

「美容室のリアシャンプーをコストのかからない方法で取り付けたい」とのことでした。

施工のポイント

美容室のシャンプー設備の一つである、リアシャンプー(バックシャンプー)は床からの配管立ち上げが基本ですが、今回は予算や状況に合わせ床下配管をしないで行いました。
一部パネルを加工し、配管を隠すカバーを取り付けました。

配管説明

リアシャンプー(バックシャンプー)取付

リアシャンプーは通常、床に配管工事をして取付ます。その場合は、床材であるタイルやフローリングを剥がし、配管工事したり、時には壁面に穴を空け管を通したりと大規模な改修になりコストも高くなりがちです。

ただ、美容室ですと後からシャンプー台を追加する、サイドシャンプー台からリアシャンプーに変更するなど、追加という形でシャンプー台を取付したいケースも多く考えられます。

今回はコストを抑える設置のご希望もあり、配管は床上に取付しています。もちろん配管が露出すると見栄えが悪いので、配管だとわからないようにカバーを取付しているのでお客様からはわかりません!

洗面ボールと一体になり上手く配管が隠蔽されています。

配管部分

下の写真は美容師が立つ側から撮影しました。
配管は跨げるくらいの横幅なので、さほど仕事の支障にもならなそうです。

配管 跨いだ状態で撮影

配管カバーを開けた状態で撮影。このように配管を点検することもできます。

配管カバーを開けた様子
担当:高木 智

美容室の器具の取付や組み立て・設置は給水やボイラーなどの絡みもありオーナー様では難しい場合もあります。その店舗によっても状況も異なります。

ご不明なことはお気軽にご相談ください!

営業担当 高木智