アパート屋根塗装工事他

アパート屋根塗装完了
DATA
住宅の種類 アパート
建築構造
築年数
施工地 札幌市中央区
施工日数 2日間
施工年 2014年
施工内容 アパート屋根塗装(約160㎡)、アパート階段モルタル仕上げ
施工費用 約38万円

以前弊社でリフォーム工事をさせて頂きました札幌市中央区のアパートオーナー様からのご依頼で、屋根の塗装と外階段のモルタル補修をさせて頂きました。

施工前の現場の様子

築年数もあり、屋根板金がひどく痛んでいる状態でした。

工事前の屋根

お施主様のご要望

「管理アパートの屋根を塗装し、階段を補修してほしい」とのご要望でした。

施工の様子

まずは塗料が付着しやすくなるよう、水洗いをします。
数十年分の汚れを洗い流します。

屋根 高圧洗浄中の様子

高圧洗浄の様子は動画でもご覧いただけます。

蟻掛葺の屋根の場合、塗料が載りにくい部分を先に刷毛で塗装し、その後ローラーで塗装します。
下の写真は蟻掛葺の屋根に刷毛で塗料を塗っている様子です。
蟻掛葺とは下の写真でもわかる通り北海道ではごく一般的な屋根の葺き方です。

屋根塗装中の様子

まずは凸部分を丁寧に塗装します

屋根凸部分塗装

その後全体を塗装します。

屋根全体を塗装

塗装は2度重ねて塗ります。
下の写真は1度目の塗装の様子です。

一度目の塗装の様子

塗装2回目を終え施工完了した屋根の様子がこちらです。
とてもきれいになりました!

塗装後の屋根

屋根塗装の他に、コンクリートの階段をモルタル補修を行ないました。
こちらも綺麗に仕上がりました。

階段モルタル補修
担当:石山 雄也

屋根は張替えるだけでなく、塗装し直すだけで耐久年数は上がります。
ご検討されているお客様は是非お問い合わせください。

営業担当 石山雄也

某アパート 外部鉄骨階段等補強工事

外部鉄骨階段等補強工事完了
DATA
住宅の種類 アパート
建築構造
築年数
施工地 江別市文京台
施工日数 3日(天候により多少誤差有り)
施工年 2010年
施工内容 外部階段 鉄部(錆・腐食)等補強工事
施工費用 約28万円

某アパートの外部鉄骨階段を補強した施工事例です。

お客様との出会い

いつもお取引させていただいているお客様からの紹介で施工いたしました。

施工前の現場の様子

鉄部が腐食し、柱が基礎から外れていました。
錆部分も多く危険なため早急に対応させていただきました。

施工前の外階段

施主様からの要望

見た目の美しさもそうですが、安心して住んでいただけるよう補強を早急にお願いしたいとのことでした。

施工の様子

錆び・腐食で危険な状態だった鉄骨部分を細かくチェックし補強しました。

鉄骨部分補強工事

鉄天井部分施工前後の様子

錆が目立つ1階、鉄天井部分を鉄骨補強致しました。
1階に住む方も2階に住む方も、これで安心して利用できるようになりました。

土台 s家王前後の様子

柱の部分は、土台と柱が離れてしまっていました。
これでは柱として全く機能しないので、溶接補強しモルタルで固めしっかりした柱をよみがえらせました。

マンション集合ポスト交換

MS玄関集合ポスト
DATA
住宅の種類 マンション
建築構造
築年数
施工地 小樽市
施工日数 1週間
施工年 2019年
施工内容 マンションの集合ポスト、A~I玄関の全交換取付工事
施工費用 約180万円
家族構成
間取り

マンション共用玄関 集合ポスト交換工事【小樽市の事例】

暗証番号の管理・周知、郵便物の管理・宅配などの管理業務を徹底し、マンション集合ポストの交換工事を行った事例です。

お施主様からのご要望

「マンションのポストが古いので新しく交換したい」とのご要望でした。

施工前の様子

こちらのマンションは、A・B・C・D・E・F・G・H(全8か所)の玄関がありました。
どの玄関もポストを縦に設置しており、投入口が小さなものでした。これでは数日外出した場合、郵便物がたまり、はみ出し、盗難の恐れも考えられます。

既存の集合ポスト

施工後の様子

今回、省スペースの横型タイプをご採用頂きました。(サイズ:H150×W360×D300)
投入口・取出口ともに、以前と比べてゆとりがあり、快適性が向上しています。
(A・B・C・D・E・F・G・H玄関すべてのポストを、↓スライドでご覧いただけます。)

 A玄関ポスト取付後
B玄関ポスト取付後
C玄関ポスト取付後
D玄関ポスト取付後
E玄関ポスト取付後
F玄関ポスト取付後
G玄関ポスト取付後
H玄関ポスト取付後

施工のポイント

暗証番号の管理・周知

ポストには初期開錠番号が設定されており、その番号を入居者様と管理組合様へ通知し、誤報のないよう管理を徹底いたしました。

郵便物の管理・宅配

施工に伴い、短期間ではありますがポストの使用ができない状態でしたので、入居者様に不便のないよう、届いた郵便物は部屋番号ごと袋にとじ、入居者様のお部屋までお届けいたしました。

施工を終えて

通信手段が発達した現代においても、重要な書類や不在通知などが日々届けられるポストは、物件を選ぶ重要なポイントの1つです。
今回のリフォームは、入居率の向上にもつながり、入居者様にも安心してご使用いただける施工となりました。

担当:佐藤 隆

工事スケジュールの周知作業(ポスティング・掲示)、暗証番号の管理及び組合様・入居者様への通知など、管理業務に気を緩めることができませんでした。 ですが、徹底して管理を行ったことで、無事お引き渡しすることができました。
組合様からも、他社よりも安価で対応もしっかりしていたとのお声を頂くことができましたので、今後につながる事例になったと思います。

営業担当 佐藤隆

マンション屋上 せっぴ止め取付【中央区】

落雪防止のため、せっぴ止めをマンションビルの屋上に取付。せっぴの軽減が期待でき、安全面でも安心です。

せっぴ止め取付
DATA
住宅の種類 マンションビル
建築構造
築年数
施工地 中央区
施工日数 1日
施工年 2013年
施工内容 せっぴ止め新設工事
施工費用 約23万円

お施主様からのご要望

「積雪量が多いと屋上外周部の低い壁(パラペット)を上回り、雪庇(せっぴ)ができて隣の建物の車に落雪した経緯があり、危険な落雪を防止したい。」とのことでした。

せっぴ止め取付工事のポイント

こちらの写真は工事前のマンション屋上の様子です。雪が落ちて通行人や車にあたる可能性もある状況でした。
屋上外周部の壁は元々十分な高さがありましたが、積雪量が多い場合に雪庇せっぴが出来てしまうため、せっぴ止めを取付ける事になりました。
屋上屋根の状態や方角により取付場所なども提案しました。

工事のポイント

「雪庇・せっぴ」とは?

雪が積もってひさしのように突き出たもののことです。風向きなどにもよって屋根の軒部分に雪が溜まってしまいます。
軒に溜まった雪は重さに耐えられなくなると落雪します。

せっぴ止め「アルセッピ」

「アルセッピ」(シンドウ工業)というアルミ製のせっぴ対策の器具を取付ました。
こちらは屋上に取り付ける前のアルセッピです。三角型のアルミ板で手前側に背の高い板がついています。雪風が回り込まないよう風向きを変えるためにこのような形状となっています。

せっぴ止め形状

せっぴ止め取付工事

屋上外周部の低い壁(パラペット)の形状や状態、風向きなどを確認して打合せを行い、せっぴ止めを取付していきます。
笠木部分はフラットで周りには障害物はありません。多少のサビはあるもののコンクリートは亀裂などなく下地としては悪くない状態でした。

せっぴ止め下地

これからせっぴ止め取付について詳細にご紹介していきます。

■1. 穴あけ

こちらのせっぴ止めは軒部分の下地に穴を開けてねじを付けて固定する方法で取付します。
穴あけをきちんと行わないと後ほど水もれなど別のトラブルを引き起こす原因にもなるので注意が必要です。穴を開ける際に出る粉状のゴミを吸い取りつつ、下に落ちないようにして慎重に穴あけしていきます。

穴あけ

■2.穴の内部清掃

穴の中にスポイトを入れてゴミを吸い取っています。強度にも関係してくるため、ブラシのような道具も使ってしっかり丁寧に行います。

スポイト吸い取り

ねじが収まるジャストサイズのキレイな穴があきました。

ネジ穴

■3.ケミカルアンカー取付

先ほど開けた穴にケミカルアンカーを挿入します。
ケミカルアンカーとは、ねじをはめ込むベースとなる支柱のようなものです。接着剤でコンクリートにしっかり固定させ強度と耐久性を高めます。

ケミカルアンカー取付

■4.ボルト差込

一つ一つアンカーにボルトとナットを取付していきます。

ボルト差込
ボルト差込

■5.角度調整

スケールなども使って角度を微調整していきます。ずれてしまうとせっぴ止めの強度や耐久性にも影響してきます。熟練の職人さんによる調整が続きます。

角度調整

■6.本体設置

いよいよせっぴ止め本体を設置していきます。
穴に合わせて本体をはめ込み、ねじの部分を締めて本体を固定させていきます。最後に高さや角度など取付の状態を確認しています。

本体設置

取付完了したせっぴ止め

正面から見ても真っ直ぐでゆがみなくしっかりはまりました。
ダークブラウンのようなカラーなので建物の外観を損ねることもありませんね。

せっぴ止め
せっぴ止め取付
せっぴ止め取付後
お客様の声

落雪があると車や通行人に危害を与える恐れがあり対策が必要でした。
屋上にせっぴ止めを取付したのでこれで一安心できます。ありがとうございます。

担当:澤野 優二

昨年の様な積雪量だとまた不安な日々が続くと思いますが、今回設置した事で安心して冬を迎えられるのではと思います。
雪が降り続き根雪(1月頃)の時期が来ましたらご確認に行きたいと思います。

営業担当 澤野優二

お問い合わせはお気軽に。

お問合せはこちら


キッチン混合水栓カラン交換工事

マンション、キッチン混合水栓カラン交換工事【札幌市清田区】

札幌市清田区にある4LDKマンションでキッチンの栓カランに水漏れなどの故障があり、カランを交換し不具合を解消しました。

DATA

マンション・キッチン混合水栓カラン交換
地域: 札幌市清田区
施工期間: 半日
リフォーム費用: 約5万円
施工内容:
キッチンの混合水栓カラン交換
施工年:2012年

混合水栓カラン交換

 

お客様との出会い

スリーリピーターのお客様で、永くご贔屓にしていただいています。

施主様からの要望

施主様がお持ちの賃貸物件にて、キッチンの水栓カランに故障があり入居者への対応が必要でした。

 

施工前の様子

工事前の水洗カランです。水が出る先の部分のパーツが取れて水が横や四方に飛び散り、通常の使用ができない状態でした。

施工前の水洗カラン

施工前の水洗カラン

下向き矢印

下向き矢印

施工中の様子

キッチン下にもぐって交換作業しています。

施工中の様子

施工後の様子

古いカランを取り除きました。

どんどん敷き詰めていきます

下向き矢印

混合水洗カランを交換しました。新しくピカピカの蛇口で気持ちよいですね。

施工後の水洗カラン

 

お湯と水の切り替えも中央にメモリがあるためわかりやすくなっています。

施工後の水洗カラン

 

高所作業車を用いての網戸貼替工事【札幌市北区】

高所作業車を用いての網戸貼替工事【札幌市北区】

札幌市北区にあるペット可の賃貸アパートの網戸を張り替えました。

DATA

高所作業車を用いての網戸貼替工事
地域: 札幌市北区
施工期間: 1日間
リフォーム費用: 約15万円 ※高所作業車費用含む
施工内容:
高所作業車を用いての網戸貼替工事(網戸約30枚)
施工年:2011年

網戸張替中

 

施主様からの要望

「在宅アパートの破損した網戸を張り替えて欲しい。」「今回は合計100枚近くある網戸の破損・劣化した部分の調査を行い、新しく網戸を張り替えてほしい。」との要望でした。

施工前 現場の様子

ペット入居可能の賃貸アパートで、劣化・引っかき傷により破損した網戸が約30ヶ所程ありました。

傷ついた網戸

傷ついた網戸02

傷ついた網戸03

 

施工の様子

入居者に網戸の取り外しをお願いする場合、網戸の止め具(ビス)・網戸のサッシが下の駐車場の車に転落し事故に繋がる可能性がありました。そこで、高所作業車を用いて外側から網戸の取り外しを行う方法で対応しました。
幸い破損している網戸の数が即日対応が可能だった為、オーナーさんに空き部屋をお借りし網戸を貼るための作業場をつくり対応させて頂きました。

 

下の写真は今回網戸を張り替える賃貸アパートです。

アパート側面

アパート裏手

 

高所作業車を使って一枚一枚網戸を外し、張り替えを行います。

網戸張替作業中01

上記写真のように高所作業車を使用し1日で作業を完了しました。

 

マンションゴミ置き場(ごみカゴ)設置施工例【札幌市中央区】

マンションごみ置き場(ごみカゴ)設置リフォーム【札幌市中央区】

今回リフォームさせていただいたお客様は、当社のホームページをご覧頂いてお問い合わせくださいました。

DATA

マンションごみ置き場(ごみカゴ)設置工事
地域:札幌市中央区
施工期間: 約1週間
リフォーム費用: 約43万円
施工内容: ゴミ専用のスペース及びゴミ収納庫がない為、コンクリート塀を1部撤去しスチール製のゴミ籠を設置する。
施工年:2011年

ごみカゴの写真

 

施工前の現場の様子

既存コンクリート塀に沿って、歩道上をゴミスペースとしていました。
入居者様のためにも近隣の皆様のためにも早急に敷地内にごみ置き場を設置する必要があると感じました。

 

施主様からの要望

「歩道の上をゴミ収集スペースとするのはよくないので専用のスペースとゴミ籠を設置したい。」とのことでした。

 

施工の様子

コンクリート壁の一部を撤去しスチール製のゴミ箱を設置した施工の様子をご覧ください。

 

まずは施工前のコンクリート塀を歩道側から撮影しました。

施工前のコンクリート塀歩道側

下は敷地内(駐車場側)から撮影しました。
写真左手の低いほうの塀を一部撤去します。

施工前敷地内から撮影

下は塀を撤去した様子です。

下向き矢印

既存コンクリート塀の撤去に関して、段差・錆等に気をつけて施工しています。
また駐車スペースの一部を移動してごみ収集場所を確保いたしますので車止めの位置に注意致しました。

塀の一部を撤去

下向き矢印

それでは完成したごみ置き場をご覧ください。

ごみ置き場正面

ごみ置き場扉を閉めた様子

ごみ置き場側面

積雪、水勾配、カラスの侵入等考慮し、十分打合せの上ゴミ籠の製作をしております。
舗装の水勾配に気をつけ、後で床を設置できるように、アングル補強もいたしました
錆などの関係でメッキ塗装とし、金物はステンレス製としました。

 

賃貸アパート入居率アップ施工例

賃貸アパート入居率アップ施工例

白石区にある賃貸アパート。
入居率をアップさせるため、大柄なデザインクロスや木目調のクッションフロア、洗面化粧台の交換などを行いました。

DATA

入居率アップのための内装工事
地域:札幌市白石区
施工期間: 4日間
リフォーム費用: 約50万
施工内容:
天井・壁のクロス張替え
床張替え
洗面化粧台交換
カウンター・タイル塗装
ステンレスカバー設置
美装
施工年:2011年

 

施工前の現場の様子

施工前の様子広々とした間取りではありましたが、築年数を感じさせるシミや汚れ・傷などが多数ございました。

施主様のお悩み・要望

入居率を上げたい。内装を美しくリフォームしたい。とのことでした。

施工の様子

シミや傷などを修繕することを前提とし、プラスアルファーとしてデザインクロスを貼るなど付加価値を上げる施工を致しました。

 

リビング・ダイニング

この物件のメインルームであるリビングダイニングは、床と壁の張替えを行いました。
壁は白を基調とし、一面だけ大きなフラワー柄のデザインクロスを貼りました。床はクッションフロアなのですが、元々は厚みが1.8ミリのものでしたが、3.5ミリという厚手のものに変更し、歩行感と衝撃吸収性を兼ね備えた床となりました。

施工前のリビング
なんとなく黄ばんでしまったクロスや傷ついた床も・・・

下向き矢印

施工後のリビング
白が美しいクロス・大胆なデザインクロス・そしクッション性の高い床材で生まれ変わりました。

 

キッチン・カウンター

傷が目立つカウンターには塗装を施し、キッチンのタイル部分にも同じく塗装を施し、ガスコンロ付近に焼け焦げをつけないようにするため、当社オリジナルのステンレスカバーを設置しました。

施工前のカウンター
傷が目立つカウンターには・・・

下向き矢印

施工後のカウンター
塗装を施しました。美しい仕上がりです。

 

施工前のキッチン
落ちない汚れやコンロの炎で付いた焦げ跡も・・・

下向き矢印

施工後のキッチン
塗装とステンレスカバーで美しく生まれ変わりました。

 

洋室

リビングダイニング横の洋室もクロスと床を貼り替えました。

施工前の洋室
施工前の写真と施工後の写真を見比べると・・・

下向き矢印

施工後の洋室
一段明るくなった印象です!
明るいと広く清潔に感じますね!

 

洗面化粧台を交換

洗面化粧台が新しくなるだけで、入居者の第一印象がぐんと上がります。
水周りは清潔であることが一番ですよね!

施工前の洗面化粧台
大分古い洗面化粧台でした。

下向き矢印

施工後の洗面化粧台
この洗面化粧台なら入居者の印象もぐっとよくなりますね!

 

トイレ空間もお洒落に

トイレの壁にもリビングで採用したデザインクロスを貼りました。
トイレの壁の一面だけ、違うクロスを貼るとセンスの良い空間となります。

施工前のトイレ
クロスも汚れ、 あまり印象のよくないトイレでしたが・・・

下向き矢印

施工後のトイレ
施工後は、清潔な印象となりました!
デザインクロスもステキです。

 

クロス(トキワTWP9272)今回使用したワンポイントクロスは
TOKIWAのパインブルTWP9272
イタリアのデザイナーズブランド ファロディジーニのデザインクロス。お部屋のワンポイントをハイセンスに彩ります。

 

アパート水道設備工事

アパート設備補修工事

アパートの一室で、水周り設備が老杤化による問題をかかえていたため、交換や修復などを行いました。

DATA

アパート設備工事

地域:江別市
施工時間:2日間
リフォーム費用:約23万円
施工内容:バスルーム水栓交換、キッチン水栓交換
水道配管工事、トイレ給水ポンプ交換
施工年:2011年

アパート設備工事

 

施工の様子

 

施工前

施工前のシャワー水栓

施工前のバスルーム水栓カランです。古くて使いにくいだけでなく
水が溢れてしまう部分をビニールテープで止めてありました。

施工前のシャワー水栓

水道管に赤サビが混じり、詰まっていたために
シャワーの水圧が低く、最大にしても水がポタポタとこぼれ落ちる程度でした。

施工前のキッチン水栓

キッチンの施工前の水栓です。古くて使いにくいカランで
水のほうは根元が折れビニールテープで止めてありました。

 

施工中

交換した銅管 

詰まりのもととなった赤サビの根本的な原因をとりのぞくため、 水道管を銅管にしました。
銅管は錆びづらい材質で長持ちします。

  

施工後

新しいカラン

水圧の改善はもちろん、浴室、キッチン共に混合水栓になり、使いやすくなりました。

トイレ給水ポンプ交換

トイレの給水ポンプが壊れていたためこれも修繕しました。

銅管の保温材

銅管に保温材を施工しました。
結露が出ないため清潔に使えるだけでなく、見た目もよく耐久性も高めます。

 

マンション共用部アルミサッシ窓の修繕

マンション共用部 アルミサッシ窓の修繕

DATA
アルミサッシ窓交換中の様子マンション共用部窓アルミサッシ交換工事
地域 :札幌市西区
間取り:3LDK外窓
施工期間 :1日
リフォーム費用 :約23万円
施工内容 : マンション7階の外窓サッシ交換
施工年:2010年

 

共用部・専用部の区分けイメージマンションリフォームには個人で出来る場所と出来ない場所があります。
建物外側の窓サッシは共用部分となるため個人でリフォームすることはできません。
※その他にも、玄関ドア(ドアの外側)やベランダなどが共用部分にあたります。

今回は、マンション管理組合様からのご依頼で、この共用部分アルミサッシ窓の交換を行いました。

施工前の現場の様子

築33年のマンションで、外部共用部のサッシにゆがみが有り、隙間風が入る状態でした。
7F上空の風は強く、隙間風邪が入りカタカタ内窓をたたく音がしてました。

施主様からの要望

「隙間風が入るので、それを防ぎたい。」とのことでした。

施工の様子

築33年のマンションのゆがんでしまっているサッシを取り外し、新しいサッシに交換しました。

古いアルミサッシ取り外し中
古い窓サッシを取り外しています
→
新しい窓枠取り付け中
新しい窓枠を丁寧にはめ込みます
→
新しい窓枠
外側の窓枠が新しくなりました
→
窓ガラス取り付け中
新しい窓ガラスを取り付けます
→
柵も付けて施工完了
元々あった柵も取り付けて工事完了です
 
アルミサッシ窓が修繕されました