解体工事もすけみつにお任せください!
白石区にある倉庫を解体いたしました。更地にもどし、駐車場にされるということでした。
住宅の種類 | – |
---|---|
建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 札幌市白石区菊水 |
施工日数 | 3日 |
施工年 | 2011年 |
施工内容 | 倉庫解体 |
施工費用 | 約90万 |
家族構成 | – |
間取り | – |
初回現場の様子
以前テナントとして貸し出していた建物でしたが、退去して半年間空き室状態が続いていました。
施主様からの要望
解体して駐車場として貸し出したいとのご希望でした。
現地調査と完成イメージ
解体工事前には、必ず解体物件の状態、作業環境、撤去範囲、近隣環境や道路、廃棄物などの調査を行います。今回は、解体後、駐車場として再利用されるということでしたので、完成予想図も合成写真とともに提出させていただきました。
施工前後の様子
まずは、解体前の様子をご覧ください。これから解体し、新しく駐車場として利用されることとなります。
解体中です。
今回は、建物どうしが隣接しているので防護ネットを張り近隣の皆様にご迷惑のかからない施工を心掛けました。
解体完了
この後アスファルト舗装し駐車場となります。
駐車場にするため、まずは土を掘り砕石を入れ、転圧をかけます。
下の写真は、転圧をかけ固められた状態です。
その後、アスファルトを敷いて均し、バーナーであぶりながらアイロンをかけます。下は、その様子を動画撮影したものです。普段あまり近くで見ることが出来ない工事の様子をご覧いただけます。
完成した駐車場はこちら
プランから管理会社様の紹介や収支の計算をして頂きとても親切にして頂きました。お陰で計画が立てられ助かりました。裏のアパートも将来解体をしてアパートを建て替える予定ですのでその時もまた相談に乗って下さい。この度は誠にありがとうございました。
この度はこの物件をどの様にすれば良いかから始まり、色々なご提案をさせて頂きました。菊水駅周辺では近年アパートや新築マンションが立ち並び駐車場の不足が目立っておりました。そこでアパートを建てるリスク(初期費用)を考え駐車場を計画しました。駐車場はすぐに契約が決まり収支は2年弱で元を取れる様になりホッと致しました。近年、アパート経営をされている経営者・管理会社様など他方から問い合わせが来ておりますが当社では色々なネットワークを使いお客様にとって最良の計画を立て努力しております。 何かお持ちの物件等でお困りの際はご連絡下さい。尚、解体工事は得意ですので解体工事のご依頼は当社までお願い致します。以上ありがとうございました。
リトルジュースバー様グランドオープン施工例
リトルジュースバー様グランドオープン工事をご案内いたします
札幌駅パセオ内にあったフレッシュジュース専門店「リトルジュースバー」様が南4条東3丁目にてグランドオープンすることになりました。
グランドオープンにあたり、明治時代に建てられた石蔵の改修工事を担当させていただきました!
時代を感じさせる重厚感のある建物の良さを活かしつつ、ポップで明るい店内となるようスタッフ一同知恵を絞って施工いたしました。
※現在はいちごけずり®専門店として営業されています。
フレッシュジュース専門店「リトルジュースバー」
住宅の種類 | – |
---|---|
建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 札幌市中央区 |
施工日数 | 1ケ月 |
施工年 | 2011年 |
施工内容 | デザイン・プラン、照明設計・プラン、2Fカウンター製作・1Fカウンター補修、電気配線 全面調査見直し、内装工事全般、看板製作・フラッグ製作・プラン、2F家具の提案、設備工事 |
施工費用 | お問い合わせください |
家族構成 | – |
間取り | – |
工事内容詳細
1.デザイン・プラン
2.照明設計・プラン
1F天井アクリル照明オーダー・2Fカウンター内間接照明・外部看板照明・2F照度アップの為、ライティング増設
3.2Fカウンター製作・1Fカウンター補修
1Fは長かったカウンターを短く切り導線を確保して水廻りを製作しました。
4.電気配線 全面調査見直し
古い配線の為調査の結果、全配線を交換した。
5.内装工事全般
2F床・吹き抜け工事・1F厨房内床・壁を造作、トイレ鏡取り付けホール内床、階段床貼り、階段補修・各部塗装工事
6.看板製作・フラッグ製作・プラン
弊社にてデザイン・制作・取り付け工事
7.2F家具の提案
イス×8脚(イームズ)+長いすと一人掛け椅子(オーダー品)
8.設備工事
給排水工事・全般
施工前の現場の様子
築100年近くの石作りの蔵で以前はバーとして使用されていたようでした。
2Fは暗く床に隙間があり、1Fにいると、天井から物が落ちてくるような感じ!!!とにかく「暗い」が第一印象でした。
施主様の要望
「古い中にもポップで可愛い店作り」をテーマに、新店舗を完成させたい。とのご要望でした。
プレゼンボードでご提案
今回は、歴史ある石造りの蔵をポップに・・・ というご要望に添うようプランニングさせていただきました。
木の質感を十分に活かしつつ、ビタミンカラーをチョイス。リトルジュースバー様のお洒落なロゴとロゴカラーも取り入れました。
1Fは、リトルジュースバー様のロゴ暖簾をメインにご提案。
限られたスペースを居心地の良い空間にするよう差し色はオレンジとホワイトのみとしました。
2Fはイームズのサイドシェルチェアをご提案。
ポップな色と形状が重厚な店内を明るく彩ります。
イームズのシェルチェアについて
イームズのシェルチェアは世界的に有名なデザインのひとつですね。座面の形は誰もが一度は目にした事があるはずです。
駅のホームでよく見かける椅子は、実はこのシェルチェアから派生したものなのです。
施工の様子
今回の施工で、一番のポイントは店内の明るさです。
もともと夜間営業のバーだったこともあり、1階・2階ともに照度の低い店内でした。
特徴ある建物の雰囲気を壊さずに日光のような爽やかな光を店内に行き渡らせることを第一のポイントに施工いたしました。
光の演出
それでは一番のポイントとなる光の演出をご覧ください。
まずは1F。
1Fの天井は、木そのままの質感が美しいものでしたが、照明が少なくとにかく暗い。という印象でした。
次に2F。
2Fは小さな窓がひとつだけで、天井は屋根の形そのままの傾斜が美しいものでしたが
照明は少なく、やはり暗い印象でした。
そこで間接照明を増やし、吹き抜けを制作。
そしてそれを覆うように造作したカウンターの壁内部にも照明をプラスしました。
1階のBefore→After
こだわったのは照明だけではありません。
明るくなった店内をどのように演出するのかが大切です。オーナー様と検討を重ねつつ、ステキなジュースバーを完成させました。
施工前は雑然とし、暗い印象だった1階店内も…
個性的なロゴを活かした暖簾や、可愛らしい小物たちで彩られた
明るい印象の店内になりました。隠れ家のような雰囲気がステキです!
12月ということもあり、クリスマスツリーがアクセントなっていますね。
プレゼントを配り終わったサンタさんがひょっこり現れそうな、優しい空間となりました。
下の写真は、オーナーご夫妻。
奥様は野菜ソムリエの資格をもっていらっしゃる、野菜のスペシャリストです!
2階のBefore→After
2階の内装は、やはり吹き抜けとそれを覆うように設置されたオリジナルのカウンターがポイント。
この吹き抜け&カウンターは、照度や・温度の問題を一度に解決し、空間のアクセントともなっています。
それではカウンターが出来上がるまでをご覧ください!
施工前はこのように吹き抜けの無い空間でした。
上でも説明したとおり、暗い・寒いという2階フロアの問題を解決すべく、吹き抜けを作ります。
床を抜いてカウンターのフレームを設置しました。
続いて、カウンターの壁に塩ビ版を設置していきます。この中に照明を入れ店内を明るく照らします。
そして完成したカウンターがこちら。
ほわんと明るい店内に白・オレンジ・グリーンのインテリアが可愛らしいですね!
ジュースやランチセットを食べながらおしゃべりしていたら、
時間があっという間に過ぎていきそうな、そんな空間になりました。
そしてここに陰の立役者が・・・
それは床材「サンゲツ 各種施設用フロア 重歩行長尺シート グレインウッド」です。
この床材は、古木のフローリンクをイメージしたシートで、適度な凹凸が木の質感までを表現しています。
靴を履いたままの歩行に十分に耐える床材で、なおかつ
歴史ある建物の雰囲気を生かすことが出来る床材です。
この空間に自然になじみ、掃除しやすく空間を清潔に保つことが出来る優れものです!
外観のBefore→After
この建物は外観がとても個性的です。
古きよき時代の風が吹いているようながっしりした外観を活かしながら、新しい風を取り入れ軽やかに施工いたしました。
下は施工前の外観です。
雰囲気のある外観ですね!
ここからどのように変わるのか、ごゆっくりご覧ください。
まずはサイン(看板)から。
シルバーとゴールドで上品なサイン看板を掲げました。
フラッグもデザインから制作・設置までご提案させていただきました。
ロゴがお洒落だと、何に使用しても映えますね!
そして完成した外観がこちら。
下の写真はグランドオープン当日の外観です。
そしてこちらが日中の外観。
おまけ
オープン当日、お店に伺いパンケーキやフレッシュジュースを試食させて頂きました。
洋ナシとグレープのジュースは絶品!パンケーキも美味しくいただきました。
マイクロベジタブルという若いうちに収穫する野菜も試食させていただきましたが、野菜独特の臭みがなく、甘くて美味しい野菜でした!
野菜ソムリエの奥様が選んだ北海道の美味しい野菜たちを
ジュースで、生で、パンケーキで・・・ 是非お試しください!
当店のリニューアルを快く引き受けてくださいまして本当にありがとうございました。
二転三転するこちらの要望にも嫌な顔をいっさいせずに一緒にプランを考えていただけたことなど本当に心強く感じました。
一緒にお仕事をさせていただいていた時間が長かったので引き渡しが寂しく感じたくらいです。
どうぞこれからも助光さんの隠れ家として健康になりに(笑)いらしてください。
この度は、店舗リニューアルおめでとう御座います。
オーナー様ご夫婦の人柄と情熱に心動かされ仕事の本当の喜びを感じさせて頂いた気がします。
店舗リニューアルの経験は多少なりともありましたが、ここまでこだわったジュースバーは初めてで、どう個性を引き出して安心・安全・オーナー様の良さや個性を全面に出せる店作りが出来るか。前店舗の余韻を残しながらさらに進化できるか。 本当に悩みました。 でも、オーナー様はじめリニューアルに関わった全てのスタッフが考え抜いて進めたからこそ世界でたった一つの「個性があり、お客様が温かい気持ちになりながらゆっくり出来るスペース」が出来たのでは無いでしょうか!
スピリチュアル的な建物で とても居心地が良い空間、ここでしか見る事が出来ない写真や情報、美味しくて健康的なジュースやランチ。 何度でも足を運びたくなるリトルジュースバーのリニューアルに関われたことに感謝いたします。
本当にありがとうございました。
野菜ソムリエが選んだ厳選野菜や果物をソムリエマジックで美味しいジュースに!
HAPPY EASY HEALTHY をコンセプトに、美味しくて、健康的にビタミンを補給できるフレッシュジュースをご提供致します。
明治時代に建てられた石蔵を改装した店内も一件の価値あり!です。 是非お立ち寄りください。
ご来店を心よりお待ちしております。
(※現在はいちごけずり®専門店として営業されています。)
上質なプライベートサロンを
札幌市白石区にオープンしたプライベートサロン工事を担当させて頂きました。(※現在は移転しています)
住宅の種類 | – |
---|---|
建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 札幌市白石区 |
施工日数 | 約25日 |
施工年 | 2019年 |
施工内容 | 壁造作、クロス貼り替え、床貼り替え、シャンプー機器1台設置など |
施工費用 | 約700万円 |
家族構成 | – |
間取り | – |
毛髪サロンリアン店舗新装工事
上質で優雅なプライベート空間を演出した毛髪サロンの事例です。
お客様との出会い
ホームページよりお問い合わせいただきました。
施工前の現場の様子
スケルトン(内装工事などを施す前の状態)の状態でした。
プラン
内装 外装ともに弊社で提案させていただきました。
お客様に特別な時間を過ごして頂く空間として設計させていただいております。
内観
外観
施工後の様子
完成したリアン様のサロンをご覧ください。特別感のあるプライベート空間が実現しました。
外観
外観は明るいイメージで仕上げています。
入口奥の美しいサインが、外からでも確認できます。
サインもとても美しい!
エントランス
こちらはメインスペースへつながるエントランスです。
この先にどんな空間があるか、ワクワクしますね!
サロンメインスペース
エントランスを抜けると広いサロンスペース。
落ち着いた空間の中央に、上質なシャンプー台を設置しています。
トイレ
トイレ空間は、メインスペースとは雰囲気を変えて、かわいらしい感じです。
素敵なサロンが完成しました。
リアン様はシャンプー機器1台の営業形態でした。
お客様一人に対しての特別感のある施術をされるサロンでしたので、店舗内装においても「特別感」を表現する事を心掛けました。
お打ち合わせの当初より、鮮明で具体的なご要望を共有することができ、イメージからプラン、 プランから施工、仕上がりと施主様のご協力により、とても魅力的な空間が完成致しました 。
あなた様だけの癒しの空間『リアン』では、心理士でもある施術者が、ご相談者様のお悩みを丁寧に聞き取り、医師、管理栄養士のサポートのもと、お一人おひとりに合った、安心で安全なセルフケアをご提案いたします。
毛活塾リアン -RIANT-席数16席の小さなイタリアンレストラン【札幌市白石区】
トラットリア ノブ
「トラットリア」とは、イタリアでは「大衆向けの小さなレストラン」という意味があるそうです。
今回お届けする店舗リフォームは、和風居酒屋の店舗をイタリアンレストランヘとリフォームする改装工事。
かしこまったイタリアンではなく、誰もが気軽に楽しめるイタリアン。小さいながらも、店内はゆったりとした空間に仕上がり、同じ空間でもランチタイムとディナータイムでは店内の雰囲気が変わるのもお楽しみ頂ける点です。
住宅の種類 | – |
---|---|
建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 札幌市白石区 |
施工日数 | 1ケ月 |
施工年 | 2015年 |
施工内容 | 間取り変更、カウンター席制作、ホール席制作、木部塗装工事、外部塗装工事、外部木化粧工事、サイン工事(黒皮鉄板加工)、クロス張替工事、厨房機器設備配管工事、店舗ロゴ制作 等 |
施工費用 | お問い合わせください |
家族構成 | – |
間取り | – |
お客様との出会い
当社ホームページをご覧になり、お問い合わせいただいたお客様です。
店舗リフォーム前の様子
こちらの店舗、以前は居酒屋さん、その前はお寿司屋さんが入っていた為、内装が和風に仕上がっており、畳の小上がり席やカウンター席がありました。
全体を通して、厨房廻り・座席の配置は改装しやすい間取りとなっておりましたので、既存のものを利用し、あわせて店舗の外装施工も行いました。
施主様からの要望
厨房からホール全体を見渡せるように。
また、予算の範囲内で出来ることを、いろいろと提案して欲しい。とご要望を頂きました。
施工のポイント
①「魅せる柱」
畳の小上がり席があった場所は、壁を撤去し、ステップ式のホール席へと作り変えました。
壁に隠れていた柱は、構造上撤去することが出来ませんので、塗装を施し、あえてむき出しに。
しかし、このままだとお客様の動線がバラバラになってしまうので、動きを限定させ人が通れないよう、筋交やガラス棚などを設置。動線制御と化粧効果を同時に行いました。
柱には塗装を施し、凹凸などもあえてむき出しにしています
②「魅せる床」
カウンター席側の既存のクッションフロアは剥がし、コンクリートワックスで仕上げてます。>
ホール席も板張りのまま加工はせず「魅せる床」に仕上げています。
③「魅せる真鍮パイプ」
厨房内への給水給湯配管を引きましたが、このままでは店内デザインとの統一性がなくなってしまいます。
そこで、天井から厨房の壁まで「真鍮パイプ」を取付け、このパイプの中に配管を通しました。
こうすることで、配管経路を隠す効果が生まれると同時に「真鍮パイプ」がデザインのアクセントにもなりました。
④「全体の統一感」
天井には木目調の壁紙を貼っています。 本当は本物の木を施工したかったのですが、予算的に都合がつかず、壁紙で施工しています。天井に濃い色を置くことにより、空間が引き締まり、床の色と合わせることにより統一感も保たれます。壁紙にすることで安っぽく見える欠点が問題にもなりましたが、その点は照明の照度(明るさ・暗さ)でクリアすることが出来ました。
完成した店舗の様子
柱や床は素材をそのまま活かし、馴染む過程を今後の経年変化で楽しむことが出来ます。
店内のアクセントにもなっているガラス棚や真鍮パイプ。
店主こだわりのオープンキッチン。
「トラットリア ノブ」お近くへお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
お客様インタビュー
「トラットリア ノブ」の施主様に今回の店舗リフォームについて、ディナータイムにお邪魔させて頂きました。
★当社を選んだきっかけは?
インターネットでリフォーム会社の検索をしている時、「札幌 リフォーム」「札幌 内装 飲食」など、様々な言葉を入れた際に、常にすけみつさんのサイトが一番上に出てきたことがきっかけです。
同時に、一括見積もりが出来るサイトも検討したのですが、そこでもすけみつさんがあって、気になってホームページの施工例を見ているうちに「ここだ!」と思うようになりました。
いろいろな施工例がある中で、私の目的でもある飲食店やテナントの施工例が見やすく、また、担当者さんの人柄などがわかり、お願いしたいと思うようになりました。
★今回のリフォームで他社と比較はしましたか?
他社ではないのですが、知人にリフォームに詳しい人がいたので、聞いてみたのですが、予算をはるかに上回る金額で・・・。それと、今回物件を案内していただいた不動産屋さんに、見積もりの相談をしたところ、『見積もりを出すと、だいたいその会社を利用しなければいけない』と聞き断念。結果的に、ネットで何度もすけみつさんの施工例を見ていたこともあって、すけみつさんオンリーの見積もりになりました。
★実際に担当者に会ってどうでしたか?
長沼さんの施工例を見ていて、人柄なども書いていたので「良い人なんだろうな~」って思っていたのですが、実際に会ってみると、思っていた通りの方でした。 とても丁寧な対応で、金銭面に対してズバズバ聞く妻にも、わかりやすく説明して頂きました。
★工事中、気になることはありましたか?
元が和風居酒屋だったので、どのように変わっていくのか、非常に楽しみでした。
また、長沼さん・渡邉さんが現場にいると安心出来、現場の職人さんとの連携も素晴らしかったです。良い意味で、たくさん裏切られました。
★店内の出来はイメージと比べていかがですか?
120%・・・。いや130%以上の出来ですねー。とても、満足しています。 当初、もう少し小さな店舗で探していたので、ちょっと大きいような気がしたのですが、店内全体が統一されて引き締まり、長沼さんと渡邉さんのおかげで素敵なお店になりました。 ありがたいことに「店内の雰囲気が良い」とお客様から好評をいただいております。
★店内の中で、お気に入りの場所はありますか?
やはり、ガラス戸棚ですかねー。それと、外の看板!!看板は、これまた、お客様から好評を頂いておりまして 笑
今回、ロゴの制作もすけみつさんにお願いしたのですが、ロゴのデザインがとても気に入ってます。ホントに感謝しています。ロゴを制作して頂いた、田川さんにお会いしていないので、早くお会いしてお礼が言いたいですねー。
※写真(左)はお客様がオープン記念に作って下さったロゴをモチーフにしたクッキー。
「もったいなくて食べれないよ~。」と施主様はおしゃっておりました。
★今、飲食店のリフォームなどを考えているお客様にアドバイスをいただきたいのですが。
とにかく、言いたいこと・思いの丈は担当者の方へ伝えて下さい。
そして予算も明確に話して下さい。
私は、すけみつさんにお願いするに当たり、ホームページの施工例を何度も見たのですが、自分の工事の金額がとても気になりました。「金額が詳しく出ていれば目安にもなるのに」と思ったのですが、後日長沼さんに聞いたところ、「ケースbyケースなので詳しく載せることが出来ない」と言ってました。
「見積もりの時よりも高くなった」なんて聞くこともあったので、見積もりの値段だけで決めるのではなく、お願いしたいと思える人に出会えることも大事だなぁと思いました。
今回のリフォームを通して、お店の出来も成功ですが、長沼さんに出会えたことが「成功(最高?)の出会い」です。
気さくにお話して頂き、ありがとうございました。
お邪魔した際、いくつかお料理を頂きましたが、どれを食べても美味しく、とても幸せな気持ちになりました。
ホールを担当されているスタッフさん方から『イタリアンと言えば、こってりなイメージもあるかと思いますが、当店は、お野菜やお豆を取り入れ、とってもヘルシーに仕上がっているので、量が少し多めでも、女性でも残さず食べきれます。そして、目でも楽しむことが出来るんですよ。』と、おしゃっておりました。
一品料理からコース料理。お手頃なお値段で、本格的なイタリアンを、ここ東札幌でお楽しみ頂けます。
スモーク穴子とあさりのペペロンチーノ
気取らず本格イタリア料理を楽しみませんか? 東札幌2条3丁目、南郷通り沿いにオープンしたイタリア料理のお店「トラットリア ノブ」さん。 ランチもディナーも楽しめる素敵なお店です! 店内はゆったりとした間取りで、ゆっくりとお食事を楽しめます。 トラットリア ノブ
「すべてを解体しないで和風の雰囲気をどこまで取り除けるか?」
挑戦でもありましたが、うまく予算を抑えて雰囲気も変えることができたので、安心しております。
店内の仕上がりは、荒さ(素材)を見せつつも、全体的にまとまりが取れており、担当者としても満足の仕上がりです。 現状を生かしてお店作りをすることは、リフォームならではの大事なポイントです。
当社では物件探しのお手伝いからリフォームまで、すべて可能です。
物件により施工費が異なる点は、リフォームならではの注意点のひとつです。是非お気軽にご相談下さい。
今回は、施工にかかわるお話よりも、オーナーシェフの手に掛かった食材が劇的に変化する事をお伝えしなければなりません。
とにかく「おいしい!」
食材の良さはもとより、シェフの優しさと丁寧さが伝わって来ます。旬の食材で変わっていくメニューも楽しみです。このホームページをご覧の皆様、是非一度ご賞味下さい!
この工事に携わる事ができ、光栄です。ありがとうございました。
中古戸建住宅の資産価値を高める
一戸建ての中古住宅の間取りを変更し使いやすく!
時代のニーズや札幌のライフスタイルにあわせ中古住宅を改修しました。
住宅の種類 | 戸建 |
---|---|
建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 南区 |
施工日数 | 4日 |
施工年 | 2009年 |
施工内容 | 一戸建住宅改修工事、クロス貼替、ウッドデッキ造作 |
施工費用 | 約70万円 |
家族構成 | – |
間取り | – |
間取り図
中古の一戸建て住宅をただ補修するのではなく、時代のニーズにあわせ間取り変更することで住宅の魅力がさらに高まりました。
お客様の声
一戸建て住宅だと壁紙から床、テラスなどリフォームも大掛かりになりますが、すけみつさんならすべて一括して頼めるので打ち合わせもとってもスムーズでした。
ホール 廊下造作
施工前は上記間取り図にある通り、洋室1に入るためには、必ず洋室2を通り抜けなければなりませんでした。
▼こちらは施工後の様子です。
ホールから直接すべての部屋に入れるよう、洋室2のクローゼットを移動して廊下に作り変えました。
上の写真は、新しく作られた廊下部分です。手前が洋室2の入口、奥が洋室1の入口です。
洋室2 クローゼット撤去
①のクローゼットが廊下に。
②のドア側を新たなクローゼットにします。
クローゼットが壁になりました!
代わりのクローゼットが完成!
洋室1 物置撤去
施工前の洋室1の部屋です。中央の物置がなくなって…
ホールに通じるドアになりました!
ウッドデッキ
雨風で痛んだウッドデッキもこのとおり綺麗に補修しました。
その他の中古住宅リフォーム
障子の張り替えを行い、襖もすっかり綺麗になり、明るい和室に生まれ変わりました。壁紙も貼替え、嫌なニオイもなくなり、明るくなりました。
学習塾黒板取付工事
学習塾黒板取付工事【札幌市北区】
札幌市北区にある学習塾に黒板を設置しました。
学習塾 黒板取付工事
地域:札幌市北区
施工期間: 1日
リフォーム費用: 約15万円
施工内容:新規黒板取付工事
施工年:2014年
施工前後の様子
施工前のお部屋の様子。
写真 奥の壁に黒板を設置します。
小中学生が使用する教室ということで、黒板はぶつかっても衝撃を和らげ怪我をしないように、
角をアール仕上げしているアールピア黒板を採用しました。
黒板設置後の学習塾の様子です。
フォトスタジオ・クロスデザイン張り
フォトスタジオ・クロスデザイン張り【札幌市中央区】
壁クロスをデザイン張りしました。白壁の事務所からフォトスタジオらしく雰囲気ある空間に仕上げました。
フォトスタジオ・クロスデザイン張り
地域:札幌市中央区
施工期間: 2日
リフォーム費用:約20万円
施工内容:壁クロス張替
施工年:2014年
お客様との出会い
弊社に内装工事をご依頼いただいているオーナー様です。
工事前の様子
一般的なオフィスの仕様の白い壁でした。
クロスデザイン張りの様子
フォトスタジオということで、面ごとに貼りわけ別空間を作っています。撮影のシーンに合わせて色々活用できるのがいいですね。
クロスのデザイン貼りとは?
壁のクロスですが、お部屋全面に貼るだけではなく、ポイントとして使用してデザイン貼りすることも可能です。
- 壁の一面に貼る
- ワンポイントとして梁・天井・腰壁・ニッチ・ミラー周りなどに貼る
通常の壁はホワイトやアイポリーの無地などシンプルなものが多いですが、デザイン貼りに使用するクロスは、カラーもの、柄物などお好みのものをチョイスします。
- 北欧やアジアンテイストの輸入クロス
- タイル調のエコカラット
- 子供向けのキャラクタークロス
クロスの柄と貼る場所とで、雰囲気がちがってきます。様々な空間を作り出すことが可能です!
貼りにはダークカラーの木目クロスを貼り、面でクロスを貼り分けました。ダークカラーの木目調の面とアイボリー系の柄ができました。照明をつけるとまた雰囲気が出ますね。
コチラの面は石目調の明るいカラーのクロスです。
レンガのクロスも貼りました。写真の背景としても見栄えがしますね。
カフェの入口をイメージして扉の木目に合わせて壁も木目調の選びました。ナチュラルな雰囲気ですね。
学生寮の表札作成工事
学生寮の表札作成工事【札幌市北区】
学生寮「北大恵迪寮」の表札を作成し取付け工事しました。伝統ある寮にふさわしいエルムの木製に筆文字という表札。記念写真スポットにも最適です!
学生寮の表札作成工事
地域:札幌市北区
施工期間: 工事1日(製作日数約30日)
リフォーム費用:約30万円
施工内容:表札作成取付
施工年:2014年
お客様との出会い
弊社のホームページをご覧になり問合せいただきました。
工事前の様子
元々表札が存在していましたが、数年前から表札がない状態でした。
お客様からのご要望
「石か木で表札を作りたい・文字は筆文字をしたい」とのご要望でした。
表札工事のチェックポイント!
現場を確認して木での製作を勧めました。
北大で有名な木はポプラですが、柔らかくて耐久性も劣る為、迷わず楡の木をお勧めしました。
楡の木も北大に縁のある木で英名「エルム」エルムの森のエルムです。まさしく北海道大学の木なのです。
- 楡の板材調達では旭川の有名家具メーカーにお願いし綺麗な木肌の材料を入手する事が出来ました。
- 文字は筆文字の細かな表現が出せるレーザー加工の彫り込み文字で仕上げました。
表札作成の様子
表札の素材となる木は固く耐久性も高い楡を使用しました。楡の英名はエルムとも言い北大内には「エルムの森」というインフォメーションセンターもあります。ハルニレは北大キャンパスに開校時代より多く生えている大変ゆかりある木です。
筆文字というご要望もあり、書道家の方に実際に「北大恵迪寮」を習字で書いてもらい、データをPCに取込ました。
この文字データをレーザーで掘り込みしていきます。細かな筆の雰囲気がとてもよく表現されていますね!
レーザーで掘り込まれた文字に墨を色を入れます。墨の文字は伝統ある学生寮にはぴったりです。
仕上げの「塗装」です。文字部分を「サドリンエナメル」という木材保護着色塗料で、全体はガードラック塗装で仕上げました。看板ということで屋外の雨風に対する耐久性を高めるため、塗装を施しています。
表札の取付工事の様子
作成した表札を学生寮の門に取付していきます。表札を取り付けるための下地を作ります。
四隅に木枠ができました。
表札の後ろに金具を取付しビス止めをします。
学生寮「北大恵迪寮」表札が付きました。
表札「北大恵迪寮」の周りを養生します。
表札の周りをコーキングします。
表札完成!
入口の門に立派な学生寮「北大恵迪寮」の表札が完成しました。
バーチカルブラインドレール交換工事
バーチカルブラインドのレールを交換した中央区の施工例です。
住宅の種類 | – |
---|---|
建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 札幌市中央区 |
施工日数 | 2時間 |
施工年 | 2013年 |
施工内容 | ブラインドレールの交換 |
施工費用 | 7.5万円 |
施工前の現場の様子
大きなバーチカルブラインドが取り付けてありましたが、紐での開閉が出来ない状態でした。
本体に異常はないため、手による開閉は可能でした。
施主様からの要望
「店舗入り口のブラインドレールの紐が切れてしまい、開閉が困難になったので修理してほしい」とのご要望でした。
施工のポイント
製品の構造上、紐だけを交換する事が出来なかったため本体(レール部分)の交換を行いました。
スラットは既存のものを再利用しています。
バーチカルブラインドとは細い帯状のスラットを垂直に並べて取り付けたブラインドのことです。
スラットを回転させることで、日照や視界を制御することができます。開閉操作が手軽で、スラットは左右、もしくは片側に寄せてたたむことができます。
高さのある大きな窓に適し、垂直にまっすぐなラインをもつため、室内にシャープでモダンな印象を与えてくれます。
まずはスラットを1枚ずつ外していきます。
次に本体を外します。長さも重量もあるため慎重に行います。
下の写真は、本体レール部分を外し終わった後の様子です。
使用するのは「タチカワ」のバーチカルブラインドです。長さは4mあります。
レール本体、スラットの順に取り付けていきます。
微調整を行い、作業完了です。
テナントビル内であることと、営業時間外での作業ということで、修繕方法はとても悩みました。
交換と修理では金額は異なりますが、状況に応じて工事内容をご提案させていただきます。
お悩みの方は是非お問い合わせ下さい。
マンション屋上 せっぴ止め取付【中央区】
落雪防止のため、せっぴ止めをマンションビルの屋上に取付。せっぴの軽減が期待でき、安全面でも安心です。
住宅の種類 | マンションビル |
---|---|
建築構造 | – |
築年数 | – |
施工地 | 中央区 |
施工日数 | 1日 |
施工年 | 2013年 |
施工内容 | せっぴ止め新設工事 |
施工費用 | 約23万円 |
お施主様からのご要望
「積雪量が多いと屋上外周部の低い壁(パラペット)を上回り、雪庇(せっぴ)ができて隣の建物の車に落雪した経緯があり、危険な落雪を防止したい。」とのことでした。
せっぴ止め取付工事のポイント
こちらの写真は工事前のマンション屋上の様子です。雪が落ちて通行人や車にあたる可能性もある状況でした。
屋上外周部の壁は元々十分な高さがありましたが、積雪量が多い場合に
屋上屋根の状態や方角により取付場所なども提案しました。
「雪庇・せっぴ」とは?
雪が積もって
軒に溜まった雪は重さに耐えられなくなると落雪します。
せっぴ止め「アルセッピ」
「アルセッピ」(シンドウ工業)というアルミ製のせっぴ対策の器具を取付ました。
こちらは屋上に取り付ける前のアルセッピです。三角型のアルミ板で手前側に背の高い板がついています。雪風が回り込まないよう風向きを変えるためにこのような形状となっています。
せっぴ止め取付工事
屋上外周部の低い壁(パラペット)の形状や状態、風向きなどを確認して打合せを行い、せっぴ止めを取付していきます。
笠木部分はフラットで周りには障害物はありません。多少のサビはあるもののコンクリートは亀裂などなく下地としては悪くない状態でした。
これからせっぴ止め取付について詳細にご紹介していきます。
■1. 穴あけ
こちらのせっぴ止めは軒部分の下地に穴を開けてねじを付けて固定する方法で取付します。
穴あけをきちんと行わないと後ほど水もれなど別のトラブルを引き起こす原因にもなるので注意が必要です。穴を開ける際に出る粉状のゴミを吸い取りつつ、下に落ちないようにして慎重に穴あけしていきます。
■2.穴の内部清掃
穴の中にスポイトを入れてゴミを吸い取っています。強度にも関係してくるため、ブラシのような道具も使ってしっかり丁寧に行います。
ねじが収まるジャストサイズのキレイな穴があきました。
■3.ケミカルアンカー取付
先ほど開けた穴にケミカルアンカーを挿入します。
ケミカルアンカーとは、ねじをはめ込むベースとなる支柱のようなものです。接着剤でコンクリートにしっかり固定させ強度と耐久性を高めます。
■4.ボルト差込
一つ一つアンカーにボルトとナットを取付していきます。
■5.角度調整
スケールなども使って角度を微調整していきます。ずれてしまうとせっぴ止めの強度や耐久性にも影響してきます。熟練の職人さんによる調整が続きます。
■6.本体設置
いよいよせっぴ止め本体を設置していきます。
穴に合わせて本体をはめ込み、ねじの部分を締めて本体を固定させていきます。最後に高さや角度など取付の状態を確認しています。
取付完了したせっぴ止め
正面から見ても真っ直ぐでゆがみなくしっかりはまりました。
ダークブラウンのようなカラーなので建物の外観を損ねることもありませんね。
落雪があると車や通行人に危害を与える恐れがあり対策が必要でした。
屋上にせっぴ止めを取付したのでこれで一安心できます。ありがとうございます。
昨年の様な積雪量だとまた不安な日々が続くと思いますが、今回設置した事で安心して冬を迎えられるのではと思います。
雪が降り続き根雪(1月頃)の時期が来ましたらご確認に行きたいと思います。