床のバリアフリー化や安全対策、ペットとの共生など用途に合わせた畳の導入をアドバイスしています。

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創業89

ライフスタイルで選ぶたたみ

浴室に使えるたたみ

洗えるたたみでバリアフリー急激な温度の変化による、浴室での事故が増えています。そうした危険を回避するためには、滑りにくく温度変化の少ない浴室を早めに設置したいものですね。
こうしたニーズに合わせ考えられたのが、“浴室で使える洗えるたたみ”です。
畳表・芯材・縁に至るすべての材質に水に強い合成樹脂を取り入れていますので、水や60度以下のお湯を流しながらブラシでゴシゴシと洗うことができ、床に温かみのある安全な浴室にすることができます。
浴室をまるごと取り替える場合に比べ費用を抑えたバリアフリー対策ができることも利点です。
また、浴室の床に使えるたたみは車椅子の使用にも配慮した設計となっており、一般のたたみに比べ強度があります。
手軽な置き畳タイプと敷きこみタイプから選んで床に設置することができますが安全面では敷き込みタイプが安心です。
こちらの畳をご検討の方はお気軽にご相談下さい

 

お子様に安心なたたみ

ふわふわ畳で怪我防止

高反発衝撃吸収畳でバリアフリー

小さなお子様は元気に走り回るものです。床に転んだら危ないからと言って止めるのではなく、安全な環境を用意してあげて、心も体もたくましく育ててあげたいものですね。
そこでたたみが活躍します。畳表の下に高反発ボードを差し込み、適度なクッション性を確保した高反発衝撃吸収畳を導入してはいかがでしょうか。床がやわらかく、転んでも衝撃が少ないので安心です。

ダニ防止畳で赤ちゃん安心

表替えや新畳の工程でたたみに活性炭シートを施すことができます。
調湿消臭効果により、床の細菌やカビの繁殖を抑え、いつでも清潔に過ごせます。
薬品を使うことなく安全無害なので安心です。
>>活性炭シート

 

お年寄りに安全なたたみ

高反発衝撃吸収洗えるたたみでバリアフリーお年寄りと共に暮らす家族はもちろん、今は若い家族でも、転倒事故など家庭で起こりうる事故を未然に防ぐため少しずつご自宅のバリアフリー化をすすめていくことをおすすめしています。
家全体の床にたたみを導入するというのも手段の一つです。
高反発衝撃吸収畳は高反発ボードの働きで衝撃を吸収する安全なたたみです。寝室だけでなく、廊下、居間、トイレ、洗面所、浴室などあらゆる場所にこの衝撃吸収畳を敷き詰めることができますし、段差のないフラットな床面に施工することができ、バリアフリーが実現します。
日焼けや変色、退色がしにくい素材なので、い草のたたみに比べ耐久年数が長いので安心です。
また、天然鉱石が織り込まれた遠赤外線畳もあります。 こちらは床から出る遠赤外線により体を芯から温める、肩こりや疲労を和らげる効果があり、健康回復の意味でバリアフリー化を図れます。

 

たたみのアレルギー対策

ダニ対策シートアレルギーには個人差があり、またどの物質に反応するのか特定するのも難しいのが現状です。このため、100%アレルギーに反応を起こさないと断言できる畳を作ることはできません。ですが、アレルギーに悩んでいたり、化学物質に過敏な方のために、すけみつではできるだけ安全な畳をご案内できるよう努力しています。
基本的にはお問合わせいただきましたら、お電話にてお客様の状況に応じたアドバイスさせていただきますが、ここではいくつかのケースをご紹介します。

【農薬が心配な場合】
農薬が心配な方には、エコファーマー栽培という減農薬栽培によるい草を使用した国産の畳表をおすすめします。生産者の顔が見え、栽培方法が明確で生産証明書が付いています。
ただし、減農薬栽培をしていても、別の土地から農薬が風にのって流れてきてしまうこともあります。こうしたことをご了承いただきご利用いただけますようお願いしています。
>>この畳を見る

【ダニと化学物質が心配な場合】
アレルギーの要因のひとつに“ダニ”が挙げられ、防虫シートで対策することがありますが、その防虫シートの科学物質にアレルギー反応を起こしてしまうケースがあります。このため、すけみつではアレルギーに悩む方に、自然漢方成分による防虫シートをおすすめしています。漢方シートは畳一帖につき追加料金1,050円で施工できます。ご希望の方は畳替えご注文時に“漢方シートを追加したい”旨お知らせください。(上記のエコファーマー栽培表とこのシートの組み合わせがおすすめです。)

【カビが心配な方】
カビの粒子によるアレルギーの場合は住まいの湿気対策が大原則ですが、 活性炭シートを施すと調湿作用が得られ比較的カビの心配を和らげられます。

【畳床も対策する】
畳は、表面のゴザと、ゴザの下の畳床からできていますが、畳床の材質が藁床の場合、住環境によってはダニが住みやすいことも考えられます。この場合の対策としては、藁床を建材床に替えることをおすすめします。建材床に使われている断熱材は、ダニが侵入できず、畳表に潜んだダニも、お部屋の乾燥の影響を受けやすく掃除機をかけると除去しやすいのです。
また、ひのきをスライスしたチップを圧縮した畳床を使ったひのき畳というものもあります。これは化学物質を一切使用することなく、調湿効果と防虫効果を得ることができます。
ひのき畳は新畳料金に追加オプション価格が発生し納期に余裕をいただいております。ご希望のお客様はこの点をご了承いただきまずはお問合わせください

 

ペットと共生できるたたみ

ペット共生リフォーム最近一般住宅で小型犬の転倒による怪我が増加しています。普通のフローリング床では滑って転んでしまうのです。そこで、ペットと共生できるよう改善されたフローリング床が登場していますが、畳もペットにやさしくおすすめです。
たたみは滑りにくく、クッション性もありどちらかといえば安全です。また、い草のたたみはかっちゃいてボロボロになってしまうことが多いようですが洗えるたたみを使うことで傷や汚れに耐えられるでしょう。
ペットは家族の一員ですから、住環境を考えてあげてはいかがでしょうか。

 

湿気が心配なお部屋

湿気が特に心配なお部屋では、活性炭シートを畳表の中に装着することをおすすめします。
お部屋が湿気をおびてくると水分は表面張力の力で活性炭粒子の穴に吸着し、お部屋が乾燥すると自然に放出する作用があります。
また、活性炭シートは抗菌性、消臭性にも優れ、梅雨時に心配なカビや細菌を抑制します。

 
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