畳床と縁についてご紹介しています。畳床や縁を上手に選んで機能面、デザイン面から和室を考えてみませんか。

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創業89

たたみの構造

たたみは写真のように畳表、畳床、縁の3つの部位からできています。
畳を表替えする際には、ゴザだけを交換し、裏返しの場合は言葉のとおり、ゴザを裏返して再利用します。
畳床を替える際には新畳をご注文いただくことになります。
畳 畳床 畳表 畳縁

畳表(たたみ表)

たたみ表面のござのことをいいます。使われるい草やござの素材によって、品質や機能が大きくかわります。
詳しくは畳の表替え・新畳ページをご参照ください。

畳床(たたみどこ)

畳床とは、たたみにクッション性、断熱性などを与えるたたみの芯の部分をいいます。畳床についてはこちらで詳細をご案内しています。

縁(へり)

縁とはたたみの両端に付いている帯をさします。近年縁無したたみが話題を呼んでおりますが、へりがあるものより価格が高くなってしまう場合が多く、やはり縁のある畳が一番多く普及しています。

縁は表を保護したり、綺麗に止めるために機能していますが、かつては縁の柄で使う人の地位や階級を示され、社会的に重要な役割を担っていました。

今では、客間には高級な柄、自室にはシンプルな無地、幼稚園や保育園ではかわいらしいイラスト柄など、さまざまなデザインを楽しむことができます。

縁

すけみつではオリジナル縁のご注文も承っております。詳しくはお尋ねください。0120-533-888
>> こちらでは畳縁の一部を価格と共にご紹介してございます。ご参照ください。

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表替えと新畳の種類と価格

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