うつくしく日焼けした七島表の黄金色を、和紙で再現した清流ちゅらの施工事例です。
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創業89

和室にまとまりを。 黄金色のへり無し半畳(和紙表)【札幌市北区】

七島表(しちとうおもて)を再現した清流ちゅら(黄金色)を採用しました。

弊社のホームページよりお問い合わせいただきました。

札幌市北区

工事期間:約1週間

工事価格:165,000円(税別)
※キャンペーン適応

施工内容:
縁無半畳新畳工事(12枚)
ダイケン清流ちゅら(黄金色)

施工年:2019年

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ダイケン清流ちゅら

お施主様の要望

中古住宅を購入したので、この機会に畳を新しくしたい! とのご要望を頂きました!

施工前の様子

既存の畳は撤去してしまいましたが、もとは縁付きの畳で、表面がささくれてしまっている状態でした。

施工前の畳

施工前のポイント

弊社の縁無半畳キャンペーンを機に、縁なしの半畳畳を敷くこととなりました。
そこで、ダイケン健やかおもて“清流ちゅら”の黄金色をご提案いたしました!

<清流ちゅらとは?>
本物の琉球畳に使用される七島表の、デコボコした質感を再現した、和紙の畳表です。
ベースに丈夫で太い麻糸を使用し、ちゅら織という織り方で製作されております。
ダイケン和紙表の中でも、1番耐久性があり、重厚感のある畳表です。

今回、七島表のうつくしい日焼け具合が再現された「黄金色」を採用いたしました。(右図参照)

和室の柱や敷居の色に合わせて、壁紙や装飾品がコーディネートされた素敵なお家でしたので、黄金色をお勧めいたしました。
黄金色が和室に溶け込み、一体感を生み出すことで、落ち着きのある和空間へと仕上がります。

清流ちゅらイメージ


施工後の様子

落ち着いた印象の和室

完成した和室

統一感を重視したことで、和室全体の存在感が高まりますが
他部屋とも馴染みやすい色合いなので、強調しすぎず、まとまりのある空間になりましたね!

 

最初は青々とした畳も、年月を重ねるにつれて、黄金色へと変化していきます。
イ草で作られた畳としては自然なことですが
これは樹木が黄葉・紅葉に変化するときに、緑色の色素が減少するのと同じ仕組みです。
そのためか、新しさを感じられず、選ばれることが少ないように思います。

しかし、だからこその魅力が光る色味ともいえます。
どこか貫禄のある様は安心感があり、堂々とした落ち着きを感じさせてくれるからです。

今回の事例を最後までご覧になってくださった方に、魅力が伝わっていることを心より願います。

畳担当者からの一言

今回、空間のまとまりを意識し、ご提案させていただきました。
柱や敷居が剥き出しとなっている構造は、和室ならではのことです。
どのように生かすかは、その方次第ではありますが、今回のように統一感を重視すると、色が調和し、ぬくもり溢れる空間になります。 七島表の畳は凹凸のある質感が特徴的で、黄金色に焼けてもなお美しいです。それらを最大限に再現した清流ちゅら(黄金色)は、とてもオススメです。
和紙なので色褪せしにくく、美しさを長く保ち続けてくれることでしょう。
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舩水健史
 
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