本間サイズの大きな畳を熊本の国産表で表替えしました。

 

お客様との出会い

赤ちゃんが産まれることもあり、安心・安全な畳表を探して弊社にお電話でお問い合わせいただきました。現地で畳表を選び、「そのまま工事をして欲しい。」とのご依頼で、お伺いいたしました。

 

施工前の様子

畳のサイズを確認した所、とても大きな畳で、弊社の在庫品では対応できませんでした。現場（恵庭）より、産地の熊本へ連絡を入れ、それに合う畳表があるか確認をしました。運よく合う畳表があったため、後日、お見積もりをしてから、工事をすることになりました。

 

施主様からの要望

「親族が子供を産むために帰省する予定なので、畳表を交換したい」とのことでした。

 

施工のポイント

北海道では、五八間（約88cm×176cm）サイズが主流ですが、稀に大きなサイズの畳があるので注意が必要です。 サイズが大きい分、金額も高めになります。　特に、国産畳表の場合は、とても品薄な商品なため事前の現場確認が大切になります。

 

今回、入れた畳表は、縦糸が麻綿タイプの大きいサイズの畳表になります。
イ草の打ち込みの量がよく、写真でもふっくらした質感を感じませんか？
縁もお客様がお選びいただいた、濃いグリーン系の無地縁です。
奥様とご主人様とで、ゆっくりとお選びいただきました。

 

施工後

とても落ち着きのある和室になりました。国産の畳なので安心して赤ちゃんを迎えられそうですね。

ふっくら、且つ、しっかり目もキレイな熊本の畳は、親子でゆったりとくつろげますね。

 

施工後の施主様の声

「素早く対応していただき、とても助かりました。 これで安心して、娘を向い入れる事ができます。
ありがとうございました。」

 

担当者からの一言【工場担当：田川学】

弊社では、国産畳表を産地のイ草農家さんより、直接、譲っていただいております。 間違いの無い本物の国産畳表を、皆様にお届けするためです。

今回のような、出産や長期休暇の帰省をきっかけとして表替をする方が、よくいらっしゃいます。　他にも、中古物件を購入した際、畳だけはどうしても換えたいという方も、多くいらっしゃいます。

ずっと前から、表替をしようと思っていたが、きっかけが無く、工事に踏み切れない方はおりませんか？　そんな時は、お気軽に是非、ご相談ください。

お問い合わせはこちらから >>